いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

クリスマス食事会

2009-12-23 18:22:08 | 食 & 食 & 食


実家(=現在 私達が滞在している場所)にて。

お料理教室でceriseさんが教わってきた献立を再現。
ceriseさんと母とで、朝から大奮闘。
鶏肉の仕込みなどは、昨晩からceriseさんが頑張っていたみたい。

本日のメニュー
☆バーニャカウダ
☆カボチャのクリームスープ
☆ゴルゴンゾーラのペンネ
☆ローストチキン
☆オレオ・ケーキ

「オレオ・ケーキ」
マスカルポーネを使ったケーキ。土台にオレオクッキー。
予想以上においしくて びっくり。



「バーニャカウダ」(一応 後ろの2枚の写真)とは、
アンチョビ&にんにく&オリーブオイルで作った温かいソース(ディップ)に
野菜を浸して食べるものらしい。
最近、はやりだとか何とか。(全然知らなかった)
原語の意味は、Bagna(バスルーム) Cauda(熱い)だそう。

アンチョビと聞いて、クセがあるのでは?と心配だったけれど、
食べてみたら、とってもおいしくてびっくり。
すっかりハマって、たくさん食べてしまった。
流行というのに納得。


どのお料理も、レストランの味 
いや、レストラン以上においしいのではないかしら。

自分の家でごちそうをいただくのが一番の贅沢よね、という
ceriseさんの言葉に皆、納得。
手間暇はかかるけど。(そして、私は 食べる以外に何もしなかったけど)

この「イタリアン・コース料理」の2時間半の間、
ちょうど、はるたんは お昼寝中で、
私達にとっては 優雅なランチタイムだった。

いつもは、母と私で、戦々恐々(?)のお昼ご飯だものね。
本日の仕事時間はゼロだけれど、たまにはこういう日もいいかな。
(仕事は 年末年始に頑張るしかないかな)


おまけ:

2ヶ月間ぐらい、戸棚の奥でこの日を待っていた「シュトーレン」


いただきものの「貴腐ワイン」(ものすごく甘いワイン)


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