いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

山の背に沈む夕日2 〔富士山〕

2006-03-17 18:24:35 | 富士山2<2006春>



連日 このような風景が見られるとは思いませんでした!

おととい同様、
ダイエー東戸塚店入り口からの眺めです。

あまりのgood timingの美しい風景に、驚いて
歓声を上げて 通って行く人の姿も見られました。


写真を見てもわかると思いますが、
太陽の沈む位置が、2日前に比べて、
だいぶ稜線の下の方になってきています。

もしかすると、
富士山の後ろに沈む夕日が見られるのは、
ほんの数日のことなのかもしれません。



◆撮影時刻17:42◆


北西 方向

2006-03-17 10:50:25 | 富士山2<2006春>


そして、さらに右方向です。
この稜線の一番右端は どこにあたるのだろう?


条件が良いと
筑波山(東北東方向)が見えることもあるぐらいだから、
かなり関東一円が見渡されているはずだけど。

西北西 方向

2006-03-17 10:41:54 | 富士山2<2006春>

そして、右側には 丹沢の山々。
そして、その右側奥は、奥多摩・秩父方面でしょうか?


さらに 気になるのは、その奥ですね。
写真では わかりにくいと思いますが、
銀色に光る山が見えるのです。
(この写真だと右端)


これは、以前から気になっていて、
最初は雲かもしれないと思っていました。
実はアルプス系の山なのではないかと思っているのですが
どうでしょうか。


う~ん、それにしてもブログに載せると 
写真の画質が悪くなりすぎる…

嵐の翌日 〔富士山〕

2006-03-17 10:23:19 | 富士山2<2006春>



昨晩は ものすごい嵐。
その為か、今朝は、少し変わった雲の様子。
雲によって陰ができる為か、
普段以上に富士山全体が はっきりと見えました。


それに加えて、印象的だったのが、
富士山から左右の方向、
特に右方向(富士山の北側方向)に続く
山々のシルエット。
180度のパノラマで撮りたい感じです。


その様子もあいまって、
今日の富士山は とても壮観でした。


ここ東戸塚から見ると、富士山は、ほぼ真西になります。


この写真で、富士山の左に見えるのは 伊豆半島。
(写真には写っていませんが、この先も伸びています)



◆撮影時刻:9:12◆