前回、前々回の仕事をしている時から、
さんざん 仕事を断ってきていたので、
当分打診は来ないかなぁ なんて
たかをくくっていたのだけれど、
昨日、今日で、3社からのアプローチ。
(やはり木曜金曜は、連絡が来ることが多いかも)
なるべく条件の良いところに良い返事をしているけれど
相変わらずの 超売り手市場…
仕事を断るのが大変な日々…
(断るのには、慣れすぎる程慣れてしまったけど
あ、でも、毎回丁寧に、次回是非!と爽やかにお断りするけれど)
(翻訳単価的には まぁ満足しているものの
完全には満足しているとは言えないんだけどね。
まあ それについてはまた今度触れるとして)
それにしても、ここのところ
ほんとにバイオ系(特許明細書)ばかり。
ほんの1年前までは、まだ化学系も来ていたのに
化学系の仕事、減った?
(少なくとも、翻訳会社を通して翻訳者に来る仕事は。)
やはり、翻訳の機械化の影響が現れているんだろうか?
(もっと安く済ませようとする結果、私のところまでは来ない?)
できる人が少ないから、優先的に回ってくるのか?
もしそうだとしても、やはり
バイオ系の仕事量自体が増えているという事実には
変わりがなさそう。
私自身としては、化学系の方が、バイオ系よりも
2倍以上易しいし、ストレスも全然違うので、
正直、ありがたくはないのだが…
ちなみに、受注する仕事は、どれもそれなりに難しく
(まあ 特許だから、それは当然なのかもしれないけど)
生半可な知識では 翻訳は無理だろうなと感じる。
私自身は、ある程度バイオ系の知識があるという
利点を生かして、
とにかく、この手の内容に慣れて、
これを強みにしていくのがいいのかもね。