小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

メダカ日記

2021年08月29日 | 日常
今年の春から夏にかけてとにかくメダカが毎日のように卵を産んでいるのですが・・・
その割には、稚魚の数が少なく思えたので今年の夏は、親から卵を別容器に隔離して見ることにしました。


稚魚の容器をチェックしていて感じたのは、稚魚の数が減っているような気がします。
10匹ていどいた稚魚が今では2匹、この暑さで死んでしまう確率も高そうですがその場合、死がいもあるはずでは? 
良く見ていたらどうやらヤゴの子供が紛れていたようで、食べられてしまったようです。
ヤゴ以外にも形を変える寄生虫?のような生物もいて小さな容器の中でも弱肉強食です。
メダカの稚魚は、親に食べられてしまう確率が高いので隔離したのですがところが今度は、他の危険が待ち構えています。
何が潜んでいるか分からないためリスク分散、親から離した稚魚は、小さな容器と鉢とに分けて育ててみます。


鉢は、洗ってきれいにしたので安全かなと思いきゃ、ボウフラを発見、稚魚にとっては、外敵になるので対策が必要に、
メダカの親は、ボウフラを餌としますが、稚魚には敵、スポイトの様なもので吸引して親のいる鉢に入れるのが良さそうです。

けっこうめんどくさい作業ですね。そしてボウフラ駆除後、蚊よけの網を稚魚がいる鉢に掛けなくては・・・
親と一緒にいることが自然なのですが一たび自然の法則を変えると色々な対応をしなくては、ならないのですね。


今日も暑いですが、100円ショップに稚魚を守るべき部材を買いに行く予定です。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする