小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

いつもと違うGW

2020年05月03日 | 日常
STAY HOME 響きはいいけど・・・長期になれば、納得がいかないもやもや感が湧いてくるのが今年のGW、妻と喧嘩しないように気を付けながら家にいることにします。

武漢ウイルスの蔓延で全国に向けて拡大された緊急事態宣言ですが5月7日の解除予定が延期確実となり、今後の見通しが立たなくなって来ました。
本当は、気分転換にどこか遠くへ行きたいところですが、いつまで我慢すればいいのですかね? 日本の致死率は、低いのだし・・・
専門家さんとやらの会見も何を言いたいのか良く分からない、ゴールポストは、何処?政府の対応も遅く、今回ほんと日本の政治家は、あてにならないと痛感しました。
このままでは、さすがに仕事、そして家計にも悪影響が及ぶのは確実です。

緊急事態宣言を受け外出自粛という事で仕方なしに過去の写真をアップすることに。

まずは、デジタルカメラをメインで使い始めた2007年5月に撮影した蔵出し写真からスタートです。
当時リコーのR1Vというデジカメ(502万画素)とペンタックスのこれまたコンパクトデジカメOptio A20(1000万画素)を使っていました。
色が自然で操作のレスポンスが良い扱いやすいカメラで今ブログにアップしても野外の絵はとてもいいと思えます。

奥飛騨温泉郷にある福地温泉「長座」
三重県四日市からスタートしここに1泊し白川郷へ向いました。
この宿は、仙台の居酒屋で出会った方から話を聞き、一度泊まってみる価値ありとのことで泊まってみました。
確かにとてもいい雰囲気でのんびりとした温泉を楽しむことができました。和モダンがお好きな方には、おすすめできる宿です。(A20)


静かな山間の温泉地、福地温泉郷、おすすめです。(A20)


国道158号、景色が良いので私が好きな「コスモス街道」を飛騨高山方面へ走ります。この時の愛車はトヨタのアリオン。(R1V)


白川郷の駐車場に到着、当時は、確か高速が全線開通してなく観光客も少なめでした。 駐車場の建物もかやぶき屋根なのがグットですね。(R1V)


駐車場からは、「であい橋」で庄川を渡り合唱集落に向かいます。(R1V)


飛騨の密林地帯から流れ出る水は良質のプランクトンを含み、清流と相まって、名産の鮎が捕れる魚場とのことです。(R1V)


5月の白川郷は、田植えの真っ最中でした。(R1V)


何処を撮っても絵になります。(R1V)


水路に泳ぐ鯉? 澄んだ水。(R1V)


あざやかな青、花菖蒲でしょうか、(R1V)


十年前以上前なので・・・・二人とも若~い。 でも私は、かなり太ってます。当時のウエストが82、現在76なので・・・(R1V)


合唱造りの風景ほのぼのします。(R1V)


残雪の山々を望む飛騨の何気ない風景。(A20)


写真は2007年5月27~28日に撮影したものです。

使用カメラは、 リコー Caplio R1V ペンタックスOptio A20(1000万画素)
さすがに両機とも暗いところは弱かった世代ですがその分屋外では良く写ってくれてました。
               
  
コメント (2)
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