美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

セント・パトリックスデーのコーンビーフディナー

2018-03-07 08:25:57 | 料理

3月になるとマーケットに普段よりも多くならべられる”コーンビーフ”

 

 

3月17日にはセントパトリックスデーがやってくるからです。

 

去年もこの日のあとにもう一回と、たまに作ってみたくなる素朴な美味しさのお肉なんです。

 

付け合せのサワークラウトは、2週間ほど前からゆっくりと用意しておいたので(発酵させるため)

 

 (この2枚の写真は、撮り忘れたので前回のです。)

 

アスパラガス(グリーンビーンの代わりです。)マッシュポテトを添えて

 

 

赤ワインとともに、早めの夕食として楽しみました。

 

私は日本の伝統的なお料理は全く出来ないままですが、こうしてアメリカの季節のお料理は

 

これからも出来る限り続けていきたいなと思っています。

 

と言っても、ターキーとかハムとかそんな大雑把で簡単なクッキングばかりですが。。。

 

それに和食ほど繊細ではないので、気軽にできるのも嬉しいところ🎵

 

このコーンビーフ、日本ではもしかしたら今でも缶詰が一般的かと思いますが

 

本当は写真のような大きな塊をスライスしていただくんですよ♪

 

ちなみに大きなお鍋に入れたり、オーブンでコトコトと塩気を出しながら調理すれば

 

これがコーンビーフで、ベイクしてオーブンで焼く方法だと”パストラミ”と言うそうです。

 

(この違いが意外にも今まで知らなかったんです。)

 

サンドイッチに挟んで食べても本当に美味しくて、セントパトリックデーでなくても

 

手軽で便利なので、いつでも常備しておきたい食材でもあります。

 

こうしてディナーで楽しんだ翌日は、ランチにRUBEN SANDWICHを作ります。

 

ルーベンサンドイッチは、ハード系のパンに粒マスタードを塗って

 

このコンビーフの薄切りをタップリとサワークラウトものせてはさみ

 

フライパンで両面をバターでこんがりと焼いてホットサンドイッチ♪

 

普段はめったにビールを飲まない私が、このサンドイッチのときは決まって”ビール”

 

さて、そろそろランチの用意をする時間です。

 

 

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロックポートビーチに鳥たち... | トップ | 老眼鏡とサングラス »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (maron)
2018-03-09 11:26:20
これが本来のコーンビーフなんですね!
知らなかった!! 日本イコールコーンビーフだと、
缶詰のコーンビーフをイメージしてしまいます。

 セントパトリックデイ 確かアイルランドの移民の人たちのお祭りでしたよね? グリーンの色のものを身につけないとひねられる。って学校に子供たちが、緑の色のものを身に着けていったことを思い出します!
返信する
Re:maronさんへ (ともこ)
2018-03-09 11:57:27
こんばんわmaronさん
セントパトリックデー、なかなか馴染みがない日本人の私たちですが
こうしてコーンビーフを食べたり緑を身に付けているだけでも
季節感を感じることができて楽しいものです。
春ももうすぐそこまで来ていますね😊
返信する

コメントを投稿

料理」カテゴリの最新記事