今年も、流行語大賞の時期になりましたね。
年末という性質のため、たいていの受賞作品において、いわゆる旬の時期を逃しているように思いますけど、こればかりは仕方ないか。
http://life.oricon.co.jp/2019302/full/?id=TOP1
「ワイルドだろぉ」スギちゃん(芸人)【年間大賞】
「iPS細胞」山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長)
「維新」橋下徹(日本維新の会 代表代行)
「LCC」Peach Aviation社/エアアジア・ジャパン社/ジェットスター・ジャパン社
「終活」週刊朝日編集部/故 金子哲雄氏(流通ジャーナリスト)
「第3極」第3極関係者
「近いうちに…」野田佳彦首相
「手ぶらで帰らせるわけにはいかない」松田丈志選手(ロンドン五輪競泳日本代表)
「東京ソラマチ」東武タウンソラマチ社
「爆弾低気圧」ウェザーニューズ社
この中からいくつか語ってみましょう。
山中教授、若いですよね。ノーベル賞を受賞する教授って、たいていは高齢ですからね。この年齢で受賞するのは本当に凄いと思います。
第3極というのは、北極、南極の次の極地であるヒマラヤ山脈というのが元々の意味なんですよね。
近いうちというのは、3ヶ月までは許容範囲という解釈でいいでしょうか?
「手ぶらで帰らせるわけにはいかない」はロンドンオリンピックの中で一番印象に残った言葉だと思います。水泳は本来は個人種目なのですが、この言葉にチームワークを感じましたね。
なぜにスカイツリーではなくソラマチなのか、大人の裏事情があるのでしょうか。