暑い夏も、あっという間にすぎていくだろう。
秋の足音が聞こえると、お母さんの命日が近づく。
いくら偲んでもこの世ではもう会えない。
ここ数年を乗り切れたのは、お母さんが生きているときにくれた助言のおかげが大きい。
亡くなってなおわたしを守り続けてくれているお母さん。偉大な存在だった。
また、お母さんに会いたいけど、過去には戻れない。
幸せだった瞬間を時々思い返して、しみじみするだけだ。
記憶の中で、小さかったころも、反目してた頃も、母の愛情があり続けた。私の自己肯定感が強いのは、お母さんが大事にしてくれたからだ。大事にされ、愛されたから自分が大事で価値のある存在だと、無条件に思えた。
お母さん、会いたいな。
ここ１０年ぐらいの世界の進化ってすごい気がする。
スマホができたし、ネットで大抵のことができるようになった。昔から趣味だった海外ドラマもわざわざDVDを借りに行かなくても、サブスクで定額で見られるようになった。いろいろな話題作もあふれていてクリックするだけで見られる。
昔は見ている作品がほかの人に借りられて見られなかったり、テレビで見ていて、一週間待ちだったりした。その分作品を丁寧に見ていた気がする。今は気に入ったらまとめて見ることが多い。
消費、消費でいい作品でも、かみしめて楽しむということが少なくなった。
例外が鬼滅の刃と呪術廻戦でこの２作品は何度もリピートしている。
フルーツバスケットも２回見たか。
次から次へと作品を大量に見ている人は飽きない、嫌にならないのかなと思ったりする。
１８日の日記に夏油モデルはかわいさがないみたいなことを書いたけど、いろいろデザインを見ていると欲しくなって、結局夏油モデルを購入してしまった。
首が短いから、虎杖モデルより襟が小さいほうがいいかもしれないし、虎杖モデルの再販売を求めるメールへの返信が、芳しくなかったからというのもある。一応、返信は来たけど、担当部署に伝えるというまあ予想できた答えで再販売が今の時点では全くなさそうな回答だったので、夏油モデルを購入することへの理由付けになった。
Mサイズで一番小さいのを購入したけど、適合身長は１６５cmからだった。７cm実身長と違うけど、ふっくら体形なのでつくりは大きめの方がいいと思った。幅とかはちょうどいいんじゃないかなと予測。虎杖モデルも恐らく１６５cmからだろうし。
予約注文したジャージが届くのは来年の１月だ。まだまだ、先になる。頑張って働かないとと思った。
映画に着ていきたいので、早く届いてほしい。公開初日のクリスマスイブはカップルが多そうなので避けたいし、ジャージが届くのが１月以降なので、１月中の観賞になるかな。公開がすごく楽しみだ。
夏油ジャージが届いてできがよかった場合、虎杖ジャージの再販があったら、それも買おうと思う。
お金を稼ぐのは大変だけど、使ってしまうのは一瞬で使ってしまう。
結局買ってしまった。
今の職場でもコロナ陽性者が出た。
ご主人がコロナに感染して発症した人が出た。きのうも他の人がご主人が発症しているかもしれないとする報告があった。幸い職場内ではクラスターにはなっていない。PCR検査を頻繁に行っているから、感染したらすぐわかる。
今職場と家の往復がほぼ生活のすべてだ。スーパーへの買い出しもそんなに長時間にならない程度だ。これで感染したら不運としか言いようがない。職場でかかったらそれは仕方ない。
コロナかかりたくないから、手洗い、うがい、相当力を入れている。
中国がすべての元凶だ。あの国を許すことはできない。
東京五輪は成功だったと言えると思うが、新型コロナさえなければ、もっともっと盛り上がり、経済効果もあっただろう。ホテルが埋まり世界中の人々が集まって観客は熱狂したに違いない。それが全部なくなった。選手の頑張りで人々に感動を与えた五輪だったが、悔しいという思いはぬぐえない。
中国武漢発なのになぜ武漢肺炎と呼べないのか。
中共に毒されている。
呪術廻戦熱が止まらない。
家に閉じこもっているからネットショッピングに夢中になる。その延長でじゅじゅつっちも買った。
実は、マイミクさんから虎杖悠仁モデルの高専ジャージが販売していたことを聞いた。わたしも欲しいと思って検索したら、ことしの１月に受注販売が終了していた。
ネット検索すると転売ヤーが持っている。しかし、未開封でも一度人の手に渡ったものは抵抗感があるし、高額になったものを買うことにも反感があるので、発売元に再受注販売をしてくださいとメールを送った。
希望はかなわないかもしれないけど、とにかくじっとしていられなかった。
そして、わたしがいいなと思うグッズはほかにもファンなら欲しがるものなのだなとも思った。
高専ジャージは今、五条悟モデルと夏油傑モデルは販売している。しかし、五条悟モデルはサイズが大きすぎてぶかぶかだし、夏油モデルは特に夏油のファンでもないしデザインが男性っぽくてかわいらしさがない。やっぱり虎杖モデルが欲しい。じゅじゅつっちみたいに再販売を期待して、転売ヤーからは絶対に買わない。
先日、じゅじゅつっちを予約した。
キャラクターが五条先生でゲームが進むのかと思い、ごじょうっちにした。
しかし、その後、発売元のバンダイのHPを見ると、どのじゅじゅつっちを買ってもゲーム内容は同じということが判明した。
実は、外観の可愛さからくぎさきっちと相当迷ったので、買い直そうと思って、きのうAmazonで検索するとごじょうっちとくぎさきっちは売り切れて、転売ヤーが売りに出していた。転売ヤーから買う選択肢はあり得なかったので、ごじょうっちで行くことにした。ちょっと残念だった。
ところが、きょうまたAmazonでじゅじゅつっちを検索したら、ごじょうっちとくぎさきっちが、再入荷していた。急いでくぎさきっちを買った後、ごじょうっちをキャンセルした。
希望通りくぎさきっちを買うことができて良かった。
ほかのじゅじゅつっちを欲しいと思っている人もAmazonの値引き価格でじゅじゅつっちを手に入れてほしいと思った。
きょう職場の人に聞いたが、たまごっちの育成は難しいようだ。ひっきりなしにさわれる子どもじゃないとコンプリートは無理なのかなとも思ったが、クリスマスの楽しみにせっかくなんだから楽しもうと思った。
しかし、Amazonで再販があるとは思っていなかった。
相当な売れ行きで追加受注したのだろうな。
映画もとても楽しみだ。
きのうは雨の中心待ちにしていた喜久福が届いた。
冷凍で来たので、すぐ食べる分以外は冷凍庫に入れる。
今回は大量に買ったので、少しずつ食べていくつもりだ。わたしの少しは少しじゃないけど（笑）
きのうはずんだ味２個、生クリーム味２個を食べた。
小ぶりなので、４個は軽くいけた。
やはりずんだ味はとびぬけておいしい。ほかの味もおいしいけど、喜久水庵の一番推しのずんだ味は格別だ。枝豆のつぶつぶ感、独特の風味が嫌いという人もいるけど、わたしは気に入っている。
職場のベテラン女性におみやげをいただいたので、今度一緒に休憩するときに持っていこうと思う。ずんだ味が嫌いらしいから、抹茶味を持っていくつもりだ。
お気に入りのアニメ、「魔法科高校の劣等生」の原作本の第１巻入学編上巻を図書館で借りている。
返却期限を１回延長してきょうやっと読み終わった。
わたしは想像力が乏しいからこの原作だけでは、アニメで描かれる未来世界を想像することはとてもできなかっただろう。その点ではアニメが先で良かった。
作者の佐島勤さんの独自の世界構築の創造力には感心した。ライトノベルだから純文学などより軽んじる人もいるかもしれないけど、とんでもないことだ。もともとウェブ上の自由に小説を発表するサイト「小説家になろう」でプレビュー数が多かったことで書籍化されたとのことだ。専門の担当編集者もいない状況でここまでの作品が書けるというのは並大抵じゃない。そして、今の時代ならではで見出された作家さんだなとも感じた。
未来で魔法が実用化されるという設定だが、魔法というより超能力を科学で補うのを魔法と呼んでいるらしい。SFというジャンルでもあるかもしれない。
読んでてところどころ難しく理解が追い付かないところもあったが、まあ何とか読み終わった。
家にはまだ読んでいない本があるから、続きを借りるのはいつになるかわからないけど、今の本が売れない時代に作家になるって大変だろうなと思った。でも、ふとしたきっかけで出版される本も多いし、ネット発が多い気がする。ネット上でレシピを公開したり、YouTube動画でお菓子作りの動画を上げてて本を出版したという人もたくさんいる。そんな人の本もたくさん購入した。
読むばかりじゃなく自分が発信者になってみたいという願望はあるがすごく努力しても、こればかりは才能だからどうかな。
ふたりだけのときはあんた呼ばわりしたり、怒鳴って切れてくる女、男性がいると態度が豹変する。
しゃべり方も変えてくる。ひどいやなやつで、別の職場では仲間外れにされていたらしい。まだ、関係悪化していない時に自分で言っていた。
今の職場は人手不足で首にならないから大きな顔をしている。
こいつに会うの嫌だな、ストレスだなと思う。他の人だって皆何かしら嫌なところあるけど。
ストレスあり体がしんどいのに、雀の涙の給料。こんな職場しかないのが現実。
今の現実を３０歳頃のわたしに見せたい。
今の仕事心労が絶えないし、体も疲れて帰ってきて毎日寝込んでいる。
あしたからまた仕事、きのうも休みだったからちょっとゆっくりできたけど、肉体労働の繰り返し。でも、頭も使うし、次は何をしようと頭で考えて効率よく動かなければならない。
しんどい。きょう昼寝して体力温存しておこう。
