沖縄の人々の心のよりどころである首里城が焼失した。
テレビで映像を見たが、火の回りが早くすごい勢いで燃えていた。それを見つめる沖縄の人々の茫然自失、悲しみ、驚きの表情が悲しかった。沖縄本土にはいったことがなかったが、首里城は世界遺産で世界に誇る建築物だった。
沖縄の人たちは立ち直って、再建、復元をしてくれると思うが、悲しい出来事だった。
中学生の時祖母を火事で失った。火事は恐ろしい。自分の火元は気を付けようと思う。
沖縄の人々の心のよりどころである首里城が焼失した。
テレビで映像を見たが、火の回りが早くすごい勢いで燃えていた。それを見つめる沖縄の人々の茫然自失、悲しみ、驚きの表情が悲しかった。沖縄本土にはいったことがなかったが、首里城は世界遺産で世界に誇る建築物だった。
沖縄の人たちは立ち直って、再建、復元をしてくれると思うが、悲しい出来事だった。
中学生の時祖母を火事で失った。火事は恐ろしい。自分の火元は気を付けようと思う。
今日は気持ちが上がっている。なので、頂いていたメッセージにお返事を書いた。元気な時に、明るい内容を返すほうが受け取ったほうはいいものね。
ライン交換した年配のがん患者さんなんかは、わたしの契約打ち切りにショックをうけてしまったりしていたから。明るい内容返せず連絡しづらくなった。
自分の病気がつらいときには、皆明るい話だけ聞いていたいのだなと思った。
表面的に何もない、大丈夫と取り繕ったほうが世の中うまくいく。
派遣の仕事もそうだ。担当の営業さんもうわっつらのセリフだけ言っていると、安心して、わたしと接すると癒やされるとか言ってた。
そううつと診断されているけど、そうの日なのかな。
今の病院の先生にもう15年ぐらいかかっているが、世間的な知識の薄さに驚く。仕事が打ち切りになった時、しばらく生活保護を受けたら?とおっしゃる。預金や遺産があると生活保護なんて受けられないことを知らないのだ。大学2つも行かせてもらってるおぼっちゃんだから、そういうことに疎いのだ。障害者年金についても何もわかっていなかった。でも、この先生でもまだまともなほうらしい。世の中には診断書を書いてくださいと頼んでも断る医者がいるらしい。
東京時代の先生がよかったが、仕方ない。今の先生にかかり続ける。
特殊な業種の仕事を30代半ばから今までやってきた。20代もその仕事と近い領域の仕事をやっていた。これまでは何とか経験を生かせる職場を見つけてきていたが、この年になって、もう応募できる職場がなくなってきた。
がんにならなければ、前の会社に3年はいられただろうし、その経験を生かし、別の社に移ることもできたと思う。でも、今は他社にもがんのこと知られているかもしれないという不安がありまた求人もないから応募できない。この前は自信を持って応募した社に落とされた。
正直その業界でやっていきたいとも思わなくなってきた。夜勤があるし。
それに今は体調が不安定で波がある。動き仕事はどう考えても無理だ。
仕事に落ちることが続いて精神的に不安定になっている。支えてくれたお母さんがいないのが大きい。でも、いつまでもお母さんを頼っていたわたしに問題があったから、お母さんに早いお迎えがきたとも思う。もっとお母さんを思いやり、大事にし、いたわっていたら、病気も早く見つけてあげられ、もう少し一緒にいられたのにと思う。わたししかお母さんを救える人はいなかったのに、病気に気づけなかったし、お母さん健康診断受けてないと思いながら、受けに行かないから体調いいんだろうと漠然と危機意識を持たず、のんびりかまえて甘えてばかりいた。2、3年に1回でも健康診断を受けていたら助かったかもしれない。
体がしんどいだけのがんがあるなんて知らなかった。悪性リンパ腫なんて全く存在を知らない病気だった。倦怠感がかなりあったのに我慢していたお母さん。もっと優しく病院行きを勧めていたら。
死ぬまでの苦しみは怖いけど、早く死んでしまいたい。お母さんに早く会いたい。
実現できないだろうけど、行ってみたい海外はたくさんある。
エジプト、モロッコ、トルコ、台湾、ニューオーリンズ、ハワイ、ワシントンDC、ちょっと考えただけでたくさんある。正社員やめなかったら、これらの海外に行くこともできたと思う。今となってはもう夢物語だ。若い頃20年ぐらい前に買った地球の歩き方がいっぱいある。世間を知らないから、正社員をやめてしまって、どんだけお金を無駄にしたかわからない。
とりあえず海外旅行はいけないから、グーグルマップのストリートビューで見てみたりする。そうすると、観光地化されて整備された街並みだけじゃなくて、アメリカとかは田舎の本当に片田舎の実像が見えてきておもしろい。
アメリカの最南端に行ったことがあるけど、また、行ける機会があったらな~と思う。キーウエストは最高だ。7マイルブリッジをまた通りたい。
このごろ、ひとりで家ですごしていると、小さい頃のことを懐かしく思い出すことが多い。それで、この前歴史秘話ヒストリアでちょっと取り上げられてた、NHKの三国志の人形劇を思い出した。エンディングテーマが聴きたいけど、上がってるかなと検索してみたらきれいな画面付きの映像があった。作詞作曲細野晴臣さんだったんだ。もう何十年も前の映像なのに画像もきれいだし、そのものずばりの映像が上がっていることに驚く。ネット社会のすごさを思った。
ひとりで家にいるから、いつもひとりで考え事をしている。
ふとした瞬間に母が亡くなった夜のことを思い出した。亡くなったから退院しなければいけなくて、未明に亡くなったから夜中に葬儀会館に妹が電話した。わたしは病院の救急の受付に退院手続きをしに行った。退院するには少しでもいいからお金を払わなければいけなくて、妹とわたしのお金を合わせて3万円支払った。そして、残りのお金の領収証を払うための手続きをしたのだけど、お母さんが亡くなってしまったショックで頭が真っ白で、説明してくれている職員さんの話が理解できない。5、6回は説明してくれたと思う。何とか用紙に書き込んで、病室に戻った。衝撃、ショックが大きすぎて、何も手につかないというのがその時の状態だった。つらいを通り越していた。ただただショックだった。
今も母がいないことが信じられないことがある。まだ、あの街のあの部屋に暮らしてくれていたらどんなにいいだろう。でも、お母さんはもういない。
亡くなってから1年間どうやってすごしたかわからない。その時のことで、妹とは確執がある。
きのうメール打ったけど返信はない。本当に自己中、自分勝手な性格だ。
わたしに謝ったことがない。妹も乳がんだと思うから、大丈夫なのかと思うけど、向こうから拒絶されているから会うことはない。
妹が死ぬまでに会うのかな。
お母さんが亡くなったのは10月だから、今月は特別な月だ。お母さんを思い出す。
まだ、乗り越えられてないけど、乗り越えなければ。
先週の金曜日に面接を受けることが決まってすぐ病院に予約を入れた。ということで、今日は病院に行ってきた。すいていたこともあって、20分ぐらい話を聞いてくれた。
朝、9時をすぎてからはずっと派遣会社からの電話を待っていたのだが、一向にかかってこない。ほかの候補を探すのに忙しいのか。早くすっきりしたいので正午ごろ派遣会社に電話を入れた。すぐ折り返しがあって、不採用だった。もし採用されていても断るつもりだったけど、やはり不採用だったか。
仕事は慈善事業ではないから、経験がほとんどない仕事はまず受からない。それに仕事ができよくないせいでいじめられるのも怖い。そこは社会的に容赦ないところだ。
今までこだわってきた仕事は夜勤があるからしんどくてもうできない。
お昼の仕事となると経験がない。
病院の先生にはレジの仕事に応募してみたらと言われた。それがよさそうだ。
清掃の仕事はよく求人が出ているが、今のわたしの体調で清掃が務まるとは思えない。何とか事務の仕事に受かれないだろうか。
きのうエクセルの練習をちょっとだけした。仕事欲しいならパソコンの勉強がいる。
2002年にエクセルの資格とった。それからだいぶたつからほとんど忘れている。
勉強したら必ず役に立つ日が来ると信じてこれから勉強頑張ろう。
ここ最近、昔の曲ばかり聴いているが、今はユーミンがきている。
わたしが10代から20代前半を過ごしたときに聴いていた曲だ。アルバムは2枚だけ持っていて、「ダイアモンドダストが消えぬ間に」と「ティアーズ・アンド・リーズン」だ。どちらも何度聴いたかわからない。ダイアモンドダストが消えぬ間には当時はそれほど好きな曲でもなかった。月曜日のロボットのほうが好きだった。でも、今聴くと、どちらもまだバブルの名残があった時代に作られた曲だから、あの時代を思い出して懐かしい思いがした。そして、無邪気に経済が右肩上がりって思いこんでいた。本当にのほほんとして世間の厳しさがまだわかっていなかった。
ウィキペディアで見たら、ユーミン65歳だった。時代の流れを感じる。
このところかなりTwitterにはまっている。基本的にその時、時間のある人がタイムラインに投稿するから、いつ見ても情報が流れている。そのため、時間を区切らないと延々と見てしまうことになる。
あと、見ていない時間もあるから、この人はと思う人のツイートはその人のページでさかのぼっていいねとリツイートをしている。佐藤まさひさ先生が自衛隊の方々が被災地で入浴サービスを行う日程と時間を上げていることが多いので、これはリツイートしている。ただ、被災者の方が見ているかどうかわからないけど。情報が届くことを願って義務にしている。
あと門田隆将さんのツイートもリツイートすることが多い。スポーツは興味ないから、そっち系はもれているかもしれないけど、そのほかはほぼ、いいね、リツイートだ。
コラージュも流れてくるが、鳩ぽっぽが国会答弁している動画背景に宇宙戦艦ヤマト?のBGMを流していて、答弁内容もわけわからない話で、ひとりでうけてしまった。今日もタイムラインに、おそらくサンダーバード?の動画と鳩ぽっぽの動画を組み合わせた傑作なのがあって、リツイートしてしまった。
鳩の思考回路は意味不明だ。東大出てて、首相まで務めたとは到底信じがたい。
とにかく、体力がない、疲れやすい。今は体調を優先してパートで働こう、そう思う。金曜日の面接落ちてよかったかもしれない。慣れた仕事でばりばり働けるというわけでもないのに、今の私にはきつすぎる。
ホルモン剤の倦怠感が出る日と出ない日がある。なんなんだろう。うまく調節できなくて困る。がんに気づいていないもう7、8年前から倦怠感があって、加齢のせいだと思っていた。がんの手術をしてからは、抗がん剤、ホルモン剤とどこまでいっても倦怠感から逃れられない。
これで体力使う動き仕事なんてできない。