安定剤が効いてきて、体調が楽になった。
睡眠薬ものんだ。
あとはしっかり休むだけ。もし今の薬がない時代に生まれていたら、気がふれておかしい人で、野垂れ死にしていただろう。医学の進歩とお母さんのおかげで普通の人に交じれる。誰もここまで重症だとは知らないけど。今の先生には言ってないこともある。妹からは連絡ないし、友達にはちょっと具合が悪いくらいと言っている。
お母さんにまだ頼ろうとしている自分がいる。
抗うつ薬や安定剤がないと生きていけない毎日。
薬の効き目が薄れるときには、悲しいことばかり思い出す。
それは今悲しいんじゃなくて、脳が疲弊しているから、悲しい記憶と結びつく。病を軽くするための知識はお母さんから教わった。今も病を押して仕事している。でも、これからも隠し通さなきゃ。あたおかって言われる。きょう公的補助の申請をしに役所へ行った。毎回出てくるおばさんだった。馬鹿にした口調で対応してくる。精神障害と知的障害を同じと思ってる。
わたしの嫌いなやつらには絶対病のことを知られたくない。
仕事で嫌がらせばっかりされて、しんどい。
ほかにも同じことされている人いるけど。
優秀な上に容姿も整った子でも、叩かれている。
わたしは実力以下に仕事の能力を評価され、叩かれてる。
できない、できない言われてる。
こんなんいつまで続けられるかわからない。
一番、信頼出来て、尊敬できて、賢いお母さんはもういない。
頼ってばかりだったから神様がお母さんを連れてった。
自分の問題。自分で解決すべき問題。しんどい。
仕事に関しては、ぐちまたぐち、永遠にぐちを言い続けると思う。
比較的仲良くしている子にも、ずっとぐちやんって指摘されたし。
おかあさんいたら、聞いてくれて、本当に多角的に見て、わたしにぴったりなアドバイスくれてた。そういう友達はいない。
みんないろいろあるからね。
仕事がうまくいってしょうがないという人もいるんだろうな。
わたしはそういうときがなかった。
でも、周りから見ると穏やかに見えたらしい職場もある。
わたし的にはてんこ盛りの悩みがあったけど。
ちょっと何かで現実逃避しよう。
精神衛生のために。
わたしのうつ歴は長い。
２０代前半に、失恋と職場のストレスが一度に来て、病んだらしく、眠れなくなった。１年ぐらい毎日、３時間ぐらいしか眠れてなかった。でも、心の病気だって気づけなかった。親と妹が東京に来てくれて、病院を探してくれた。幸い、名医に当たってずっと仕事してきた。
一般人として隠して働いてきた。
今Ｘで、向こうからフォローしてきた若い子が、わたしは病気なのに働いている、すごいでしょっていうポストをしまくってて、外食ばっかしのキラキラポストをしてくる。事あるごとに体調が悪いとか、でもこんなにやってるって自己主張している。わたしもこの日記では、情緒不安定でつらい気持ちを吐き出しているけど、同族嫌悪なのか、その子が嫌いで仕方ない。わたしは障害者手帳をとったのもがんが発覚してからだし、それまで普通に働いてきた。それをすごいとも思ってもいないし、でも必死でやってきた。だから、わたしすごいでしょ、すごいでしょ、もっとほめてほめてっていう、その子がうとましくてしかたなくて、大嫌いなんです。ブロックはひどいけど、ＴＬで見るたびにいらいらする。どうしたらいいかな。
Ｘ（旧Twitter）で新月ゆきさんという漫画家さんを知った。
くも膜下出血で救急搬送され、手術を受けた経験を持つ人だ。
そのいきさつを描いた漫画の中でエンディングノートが出てきた。２度目の手術を行う前に身辺を整理した過程が描かれていた。
わたしもいつがんが再発するかわからないので、身辺整理したほうがいいのだけど、毎日ストレスまみれで、その日を生きていくのがやっとだ。漫画でいつ何があるかわからないから片付けておいたほうがいいという教訓を学んだ。あらためて問いかけられた。わたしは部屋も泥棒が入ったくらい散らかっている。片付けには手を付けられてない。
ことしは買った年賀状も送れてない。仕事のことでショックでうつ状態になり、お正月は寝込んでいた。長期の休みの前にがけから突き落とされて、せっかくの長期休みずーっと寝込んでいた。長い休みの間に上司からメールも来ていた。お休み気分を台無しにする目的で送っているのだと思う。
親しくしている友達にも、いつもぐちしかないねと指摘され、その子にはもう職場の話はしないようにすることにした。ぐちばっかりはよくないけど、毎日がしんどい。聞かされたくないと友達も思ったのだろう。
身辺整理の話に戻るが、母は入院前に身辺整理をして驚くほど部屋が片付いて物が少なかった。やはりお母さんはすごい人だ。
ことしの抱負は身辺整理と仕事探しかな。
Ｘ（旧Twitter）で登山家の野口健さんが活動の様子を上げている。
避難所だけでは行き届かない、避難所で凍えている人に寝袋とエアマット、女性の生活必需品などを届けていらっしゃる。女性の必需品は娘の絵子さんの提案で始めたそうだ。
どこからお金をもらっているわけでもない、全国の人の厚意で集まった寝袋を、自分で買えた分も無償で届けている。そのために、自身のヒマラヤ行きも中止したとのこと。
登山で野外で生活する経験をしている野口さんだから、知っている知識、経験もあって、寝袋を届け終わったら、ラップポンというトイレも届けるとのこと。避難所ではトイレもままならなく、においのせいで、躊躇する人も多いという。ラップポンがあれば、ラップの中に汚物がくるまれてにおいもシャットアウトして捨てればいいだけで、被災者の人にも喜ばれた。すばらしいものを考えつく人がいるものだ。
被災地まで片道５時間以上かけて行く、そして荷物を配り終えたら、とんぼ返り。往復１０時間の運転は相当きついはずだ。それを毎日、毎日もう繰り返して１ヵ月半？常人ではできることじゃない。歌手のASKAさんからも大量の寝袋の寄付があったという、ASKAさんなりに思うところがあったのだろう。
道が悪く、ボランティアの受け入れもできない状態。インフラの水道工事の人も泊まる所がないから、平均して１日３時間ぐらいしか工事ができない。
完全復旧にはどのくらいかかるのだろう。
このところ、週末に体調不良を感じることが多くて、理由を考えてみた。
金曜日夜寝落ちして、土曜日朝シャワーってことが多かった。
そうすると、患っている痔の注入薬を入れないで寝ていた。
シャワーで患部を丁寧に石鹸などで洗ってから注入する習慣があって、お風呂入ってないと入れ忘れることが多かった。何か、体調が悪い、倦怠感があると思ってたけど、お尻の薬をちゃんと入れると倦怠感が落ち着いてきた。
今のんでいる抗うつ薬が便秘を引き起こす副作用があり排便コントロールが難しい。なので、会社で薬を入れることも考えたほうが良さそう。精神的にもストレスあり、体調不良になる要因はいろいろある。１個ずつそれをつぶしていくことが必要だ。
精神的な憂うつ感のために、頓服も２回のんでぎりぎりのところで頑張っている。ほかにも食生活、睡眠をしっかりとるとか、どこかひとつでも欠けると体の調子が壊れる。やることがいっぱいある。忙しい。
精神的に不安定で迫害されている会社にいるので、最近悔しいし、不機嫌な顔をしてしまうことが多い。昔も同僚からしかめっ面て言われたことがある。
そのときもいろいろあった。鏡で表情をいつも見ているわけじゃないから、たぶん眉間にしわも寄っているようで、手でさわるとしわの形に凹凸が付いていて、悲しい。いつも笑っていたいのに。職場では笑うことさえできない。
本当は話しかけたい人もいるが、わたしとしゃべると職場で迫害されるので、みんな及び腰だ。
つらくて仕方ないけど、お金は普通にもらえるフルタイムの職場なので、なるべく粘りたい。今ははっきりとお金のために働いていると言えるが、仕事の手抜きはしていないけど、疲れがひどいし評価してもらえるわけじゃないので、あまり抱え込むのはやめようと思い始めた。
大嫌いな上司が、わたしが仕事がしにくくなるように仕向けてくる。
若い頃はどれだけぐいぐいお酒のんでも、酔わない時もあるぐらい、お酒に強かった。
だけど、５０歳を超えた今、ビール１杯で頭痛がすることもある。
お酒のおいしさを知っているだけに残念だ。
恐らくいろいろな薬をのんで肝臓に負担がかかっているのだと思う。
だから、お酒はやめた。
今、メタボだからなるべくお菓子も食べないようにしている。
これもカフェインで良くないけど、ブラックコーヒーで癒やされている。
わたしの病にはよくないらしいけど、お酒や甘い物を食べたくなるのを抑えてくれるから、まだいい。
この間の健康診断で６キロも体重が増えていたから、さすがに食に気を付けないとやばい。
ストレスで異常食欲のときあるから。
何とか、体重減らしたい。
