日々の心の記録

私の日々の心のつぶやきを気の向くままに綴っていきます。

会いたい

2021年08月31日 17時14分45秒 | つれづれ

10月にはお母さんの命日がやってくる。

暑い、ギラギラした日差しが照り付ける夏が終わったらお母さんの命日が来る。

さみしいというのか、ひとりの部屋で疲れて体を横たえていると、お母さんに会いたいなという思いがふつふつと湧き上がってくる。親に恵まれない方々もいるなか、うちはお母さんには恵まれた。

まだ、子どもの頃はお母さんともいろいろあったが、わたしたち姉妹が経済的に独立してからは、幸せな日々が続いたと思う。

わたしが好条件の職場をやめてしまってからは、常にお母さんが支えてくれた。

何げなくしてくれることすべてがわたしを助ける行動だった。

うちにラップやアルミホイルをいつも持ってきて置いていってくれたり、トイレ用洗剤とかカビキラーを置いていってくれたり、小さなことのようでいて、積もり積もって助かっていた。

お母さんが〇〇してあげるからねというのが口癖だった。実際助けられることばかりだった。

お母さんには何もしてあげられなかった。今になって、これもしてあげられたのに、あれもしてあげられたのにと思うし、お母さんがこぼしていた言葉の意味がわかって、それならこうしたらよかったと後悔ばかりだ。

今、ハマっている漫画、呪術廻戦の中で、どうしようもない社会のゴミみたいな男が呪いに殺される場面がある。その時、その男のお母さんが、息子の心配をして現場で泣き崩れるシーンがあった。結局男は呪いに切り刻まれていたが、事件後遺品を持って実家に伏黒という登場人物が行くとお母さんが泣きながら「あの子が死んで悲しむのは私だけですから」というセリフを言う。作者の芥見先生はまだ30歳ぐらいなのに、なんでこんなに親の気持ちがわかるのだろうと思った。鬼滅の刃を読んだ時も思ったが、漫画家さんは人の心の機微をわかっており、それを漫画で表現していて、それが感動を呼ぶ。年若くしてそういうのがわかるのも才能なんだろうな。

親の気持ちさえわからなかったわたしは情けない。

お母さんがわたしの人生を助けようといつも考えてくれていたように、わたしもお母さんの人生を考えてあげられていたら、お母さんはもうちょっと長生きできた。お母さんを優先しているつもりだったけど、もっともっと深く考えるべきだった。お母さんに会いたい、会って親孝行させてもらいたい。

 

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腕毛

2021年08月29日 19時32分26秒 | つれづれ

腕に毛が生えている人は多いと思う。

わたしは5ミリくらいの長さの細い産毛が生えている。そんななか、突然変異毛がある。

白髪みたいな白い色で、1本だけ3センチぐらいの長さがある。白いし細くて光に透かさないとその存在が分かりにくいので長年気付かなかったが、一度切ってみたけど、またしばらくたつと長く伸びている。

今の長さで成長は止まっている。

 

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どっちもどっち

2021年08月29日 17時59分34秒 | お仕事

職場にとても仕事のできるおじいちゃんが入ってきた。

管理職の人らはいい人が入ったから、続けてくれたらなと思っていたと思う。しかし、そんなできる人がここに定着するわけもなく、入社から1ヵ月の時点でやめることになった。10月からいい条件での仕事が見つかったらしい。

そのおじいちゃんができる人だから、居場所がなくなると思っていたが、ベテランの女性は、やりにくいと嫌がっていたし、パワハラの先輩はおじいちゃんが言うことを聞かないので、イラついて悪口を散々言っていた。おかげで、こっちへの攻撃がそれて助かっていたのだが、おじいちゃんはさっさといいところを見つけて逃げるようなので、また、逆戻りだ。

今の会社はいい加減で決していい条件ではないので、おじいちゃんの行動は正解だ。

ここ半年の間に人が2人短期間でやめている。残った人は仕事ができない人とできるけど、仕方なく生活のためにここにいる人だけだ。

おじいちゃんがやめたことで、パワハラ先輩との仕事が増える。気が重い。

きょう管理職の人が帰り際声をかけてくれた。わたしが突然やめたら困るから、様子を聞きたかったようなので、頑張りますと、続けますと伝えた。

本当に一寸先は闇だ。毎日情勢が変わる。未来が読めない。来年の今ごろは何をしているだろう。

 

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写真との違い

2021年08月29日 17時02分12秒 | つれづれ

欲しくてたまらなかった虎杖くんモデルの、高専ジャージだが、いろいろイメージ写真とは違うところがある。一番違うのが色合いだ。写真だと紺色っぽい制服に明るい赤のパーカーフードがついているイメージだ。実際は、制服部分は黒色で、パーカー部分はえんじ色だ。デザインした人は男性が好む色合いにしたのか。

そこが少し想像と違ったが、手に入れてなかったらずっと欲しい~欲しい〜残念だなあって思ってた自分が想像できるので買うことができて良かったとは思う。

わたしは最近は値段が手ごろでサイズが大きめということで、DHCの通販でお洋服を買うことが多い。ベルメゾンでも買ったことがある。DHCはある程度の値段のものはイメージ通りなことが多いが、ベルメゾンは素材が貧弱で色味が写真と違うということが多いので買わなくなった。DHCはいまでも時々利用している。通販でお洋服を買うようになってイメージと違うことが多かったので、今回もある程度の許容範囲の違いだなと思えた。

それに、試着して鏡に映してみると、わたしに似合っていた。わたしは黒とか紺色が似合うと自分で思っていて、えんじ色も顔映りはよかった。パーカーのフードの大きさもちょうどよかった。可愛いと自画自賛だ。

映画館に行くのは来年の1月ぐらいになると思うので、そのときはこのジャージだけじゃ寒いからヒートテックと薄手のセーターを下に着込んで行くのがいいかなと思っている。想像するとうきうきが止まらない。楽しみだなあ。

 

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情報

2021年08月25日 21時07分35秒 | つれづれ

TwitterとYouTubeを利用し始めて、すごく情報が取れるようになった。

こういう話聞きたかったんだという大事な情報が取れる。中国のこと、韓国のこと、在日のこと、国際情勢のことなど。玉石混交だけど、竹田恒泰先生の番組とか、言論人ではないけど、Twitterで発信する一般の人で能力高い人たちの発言とか、すごく参考になる。恐らくみんなわたしより年下と推測される。特に女性は。若いのに理論の組み立て、ウィットに感心したり、語学力を生かして、海外での報道を情報発信してくれたり、賢いなとつくづく思う。

わたしは発信するような情報もないので、ひたすらリツイートが多い。

時々、リプライして発信力のある人と絡んだりしている。

いつの間にか政治アカになったから、趣味アカを別に作った。

そっちはフォロワーさんと絡みがある。呪術とか鬼滅の話。趣味アカにしているおかげで呪術廻戦のグッズの抽選に当選したりした。

お酒のプロモーションがたくさん表示されて応募しているけど、それは全然当たらない。呪術アカだからかな。

料理とかスイーツ画像大好きで探しているから、お酒とかお寿司のプロモーションも表示されるのかもしれない。

 

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手に入った

2021年08月25日 18時18分10秒 | つれづれ

ネットで受注販売が終了し、手に入らないと思っていた、呪術廻戦の虎杖悠仁モデルの高専ジャージ。何ときょう手に入った。

きのうのおやつの時間帯に突然マイミクさんからメッセージが来て、虎杖モデルがジャンプショップで売られているということを知らせてくれた。Mサイズが売られている画像までつけてくれていた。その後も続けてメッセージでアドバイスしてくれて25日ならジャンプショップ大阪梅田店が通常営業していることまで調べてくれた。メッセージもらってすぐショップに問い合わせの電話をかけたがつながったと思ったら、会話は録音しているというアナウンスのあと、近くにおりませんおかけ直しくださいというアナウンスが流れたので切った。

ということで、きょう朝の営業時間一番に梅田のジャンプショップに出向いた。呪術廻戦コーナーに行くと虎杖モデルのMサイズがあったので、すぐつかんでかごに入れた。あまりちゃんと見なかったが、あとはLサイズ、XLサイズだった。たぶんMサイズは1個だった。ほかのグッズも見ると欲しくなるので、あまり見ることもなく早々に会計を済ませて家路に着いた。

家に帰って着てみるとサイズは大きめでゆとりがあり重ね着できるのでちょうどよかった。三面鏡に映った感じではわたしに似合っているし気に入った。マイミクさんから聞いていた通り、ネット上の写真で見るよりパーカー部分の赤色のトーンが暗めでえんじ色だった。その方が落ち着いて見えていい感じだった。マイミクさんはもうだいぶ前に購入していて、映画に着ていくという話でうらやましかったので、わたしも真似して映画に行く時に着ていくことにした。うきうきする。ただ、ちょっと作りが雑な部分もあって、ジッパーが見える部分があった、個々のつくりでちゃんとジッパーが隠れる仕上がりのものもあるだろうから、それは残念だった。

あと、ネットで夏油モデルも買ってしまったけど、注文確認メールを受け取った時点でキャンセルできないから、2種類を購入したことになる。どっちも近所に出かけるときに着られる感じだからいいけど。

親切なマイミクさんのおかげで欲しかったものを手に入れることができ、感謝感謝でお礼と報告を兼ねたメッセージと画像を送った。

これ着て映画行くの楽しみだなあ。

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シフト

2021年08月23日 16時30分59秒 | お仕事

きょうあらためて勤務表を見てみた。

パワハラ先輩と極力勤務がすれ違うようになっている。

おじいちゃんが入ることを想定していなかったから、わたしが突然来なくなったりしたら困るから、勤務すれ違いにさせてくれたのだろう。

とりあえず、今のシフトは勤めよう。できればずっと続けたいけど、先のことはわからない。本当に、毎日が一歩一歩という感じだ。

お母さんがいたら、心配してお母さんが何とかするから、もうやめていいよと言ってくれそうだが、お母さんはわたしに甘い。仕事はやめないで少しでも長く続けたほうがいい。まだ、1年も働いていない。

様子を見ながらいられるところまでいよう。

正直、わたしと組む人は負担が重いとか、しんどいとか思ってそうだ。

自分なりには頑張っているし、きょう新しく入ったおじいちゃんとしゃべったら、できてますよと言っていたが、ほかの人に比べて動きが遅かったり、仕事に時間がかかったりする。自分でもわかっているけど、今で精一杯なんだよなあ。

もっと適性がある仕事をしたいけど、そういう仕事は求人が少ないし、若い子も希望するし、何より大きいのはがんの履歴を隠せないということだ。胸にシリコン入っているし、乳輪乳頭がないから、健康診断で胸部エックス線を撮ると言い逃れができない。どうしたものか。悩む。

今のところが無理だったら、ここに行ってみようと思っている仕事がある。

前向きだ。とにかく前向きに。

 

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あ~あ

2021年08月23日 15時49分07秒 | お仕事

きょうはパワハラ先輩に仕事で振り回された。

支離滅裂、めちゃくちゃな仕事の指示をされて精神的にくたくただった。新しく入ったおじいちゃんが仕事ができるから、もしわたしがやめても大丈夫と思ったのだろう。余計パワハラがひどくなった気がする。おじいちゃんも先輩が怒鳴るからびっくりしてた。

パワハラ先輩はもう3年ぐらい勤めてて、大きな顔をしたがる。本当にうざく困った人だ。こっちにはこっちのペースがあるのにお構いなしだ。

気に入らないことがあるとわたしに怒鳴る。しんどいから、薬を増やした。

あした行けば、あさってとしあさっては休みだ。

頑張ろう。

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憂うつ

2021年08月22日 19時40分46秒 | お仕事

お薬の力を借りて、ちょっと不安定が解消してきた。

職場での居場所、あんまり作れていない。

仕事ができないのだ。

コロナのせいで業界歴長い優秀な人が職場に入ってくるから、肩身が狭くなった。

ここに入れたこと自体がいろいろなラッキー要素が重なった感じ。

ブラック企業だけど、仕事がないよりは少しでもお金を稼げた方がいい。

あしたはしんどい一日になりそうだ。

 

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タイミング

2021年08月22日 16時09分14秒 | お仕事

今まで、求人広告を載せてもまったく応募がなかった今の仕事。

でも、きのうから超大型新人さんが入ってきた。

45年この業界で働いてきたという人がパートとして応募してきたのだ。今日一緒に仕事をしたけど、すいすいやっていた。

わたしは今までやっていたのと違う別の役割をしなければいけなくて、したのだが全然できなくて、入ってきたばかりの新人のおじいちゃんに大幅に仕事を手伝ってもらった。

ベテラン女性がおじいちゃんを教えたのだけど、すぐできそうよと言っていた。

しかし、おじいちゃんは加齢臭もあるし、ベテラン女性はやりにくいと嫌がっていた。

おじいちゃんは正社員で仕事を探しているらしいから、もし正社員があれば即やめるかもしれないという危険性はある。とにかく働きたいから、ここの朝のパートだけじゃなくて、昼とか、夜も入りたかったらしいが、そういうときに限って新しい若いパートさんが入ってきて、おじいちゃんの枠はない。

わたしが仕事が全くできないのに、今までいられたのは、人手不足だったからだ。これからどうなるだろう。

新しく覚えなきゃいけない仕事も頑張らないとけないが、できるのかな。時間がかかりそうだけど、本当なんか気持ちが落ち着かない。

おじちゃんの動向次第だ。

わたしの前任者はシフト勤務の勤務を守らないとんでもない人だった。そんな人の後だったので、入っただけで最初は喜ばれた。担当営業さんが、何かあったら話を聞くと言ってくれていたが、その人もう会社をやめていないらしい。ここからは自分が頑張って生き残らないといけない。

お金ちょっとしかもらえないパートの仕事だけど無職よりはましだ。できる限り頑張ってみよう。

ベテラン女性が切れる前に仕事がまともにできるようにしないと。

何もかもタイミングだ。

いろいろ考えるとしんどいけど、頑張ろう。

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