SNSが発達して、ブログやらつぶやきやらで他人の頭の中をのぞくことができるようになった。
今までは接点を持つこともなかった、高学歴な上に頭のいい人たちの意見、学歴は普通でも天才な人たちの発信した文章を読むことができる。
英語はあんまりできないけど、自動翻訳の機能までついていて、外国の要人の発信したものを日本語で読むこともできる。
若い頃からSNSが発達してたらと思うこともあるけど、わたしの生い立ち上、今の世の中だったら母子ともに行き倒れだったと思う。昭和の田舎でのんびりしている時代だったからお母さんもわたしたち子どもの姉妹も生き残れた。
昔のことばかり懐かしんでしまう。
お金もうけの才能もないし、この先生きていくにはどうしたらいいのだろう。
とりあえず、収入ゼロではないけど、貯金切り崩しているし。
お母さんが考えていたように、どうしたら生きていけるか考えなければいけない。
コロナで職を失い自殺をする人が何千人もいるらしい。
わたしはパートでしかもちょっとしか働いていないけど、お母さんが残してくれたお金で今暮らしている。お母さんが病気のまま生きていたら一家心中だったかもしれない。お母さんが早くに亡くなったのは、未来のわたしを助けるためだったのではないかと思える。
人は生まれてくる前に神様と人生をすべて決めて生まれてくるという説をスピリチュアルの本で知った。そうだとしたら、お母さんはわたしを助けるためにここで死ぬと決めたのだろうなと納得する。がん、そううつ病といろいろ困難もあるけど、今生きていられるのはお母さんの助けのおかげだ。
お母さん、ありがとう。きょうもそう伝えなければと思う。
１２月に入ったらお墓参りもいかないといけない。
お母さんを選ぶ赤ちゃんという本があるけど、わたしはお母さんになってとお願いして産まれてきたんだろうな。お母さんに会いたい。
コロナで命を絶つ人たちは頼れる人が誰もいなかったり、家族を養うお金が無くなったりして死を選んだりしているのだろうか。他人事ではない。亡くなった人たちの冥福を祈りたい。
きょう見た夢に宇多田ヒカルちゃんが出てきた。
何か特別抽選に当たったらしく、わたしは宇多田ヒカル博物館みたいなところに行く。わたしたった一人のためにヒカルちゃんがアトラクションのツアーガイドをやってくれる。歌ってくれたりもする。具体的な内容はどんどん忘れていってるけど、すごく感動した。
この頃悪夢を見ることが多いので久々にいい夢だった。
そういえば、ヒカルちゃんもお母さんを亡くしてて、亡くす数年前は周りの取り巻きの意向でお母さんに３年会ってなかったみたいで、その時期にアルバムの曲で「お母さんに会いたい」と歌っていた。会えないままお母さん亡くしてどんなにつらかっただろう。
そして、ふとわたしもお母さんにもう４年以上会ってないことを思い出した。お母さんに会いたい。
起きてからGoodbye Happinessが聴きたくなった。
スポティファイがあるから、アルバム探すより早くてパソコンで聴いた。ここ数年はあまり彼女の曲聴いてなかったけど、その間にいろいろな曲を発表しているようだ。久々に聴くと彼女の歌声はやはりいいな。
近所のスーパーが地方の銘菓展を定期的に行う。
故郷のお菓子が食べられる。坊っちゃん団子は好きだった。
そんなに何回も食べたわけじゃないけど、松山城で抹茶と一緒に食べたおぼろげな記憶がある。
もう一度死ぬ前に実家の周りとか、昔すんでいた町とかに行ってみたい。お金も時間もないからグーグルマップのストリートビューで見ているけど。だいぶ変わっている。でも、変わっていないところもある。
小さい頃よく出前をとった「南ずし」がなくなっていた。まだ、回転ずしが少なかったころだったから営業できていたのだろう。今は大手のすしチェーンができて対抗しきれなかったのだろう。昔ながらの店が無くなっていたのは衝撃だった。
１５年前ぐらいに家族で用事のついでにドライブしたときには街の没落ぶりに驚いた。デパートが無くなり更地になり、はやっていたファッションビルは外壁がはがれおちるまま放置されており、さびれた街になっていた。今はどうなっているのだろう。
車が運転できたらひとりで旅するのだが、それができない。妹に連れて行ってもらいたいが、絶縁状態だし。
死ぬ前に故郷を見たい。
死ぬ死ぬ言っているけど、今は動き仕事ができるぐらい元気だけど。
愛の不時着見たさにNETFLIXに入会した。
それで、見始めたけど、北朝鮮の生活を描いているが、北朝鮮の人たちはこんな豊かな暮らししてないだろうなと容易に想像がつく。肉を食べたり、部屋に花が飾ってあったり。エリートの家を描いているにしても、食糧難で餓死する人が出る国だ。もっと厳しい生活をしているはずだ。食事に困っている様子がないところからして嘘っぽい。
文在寅大統領が親北だからこんなドラマができたんだろうけど、完全にファンタジーだ。北朝鮮の地獄を全く無視して北と仲良くしようというプロパガンダ作品が出来上がったんだろうな。
いろいろ取材をしたのだろうけど、どこまでが実像に近いのかと疑いながら見ている。
百田尚樹さんがハマったとツイートしてたので、どうしても見たくなったが、思ったほどにはハマっていない。とりあえず、最後まで見ようとは思っている。
アメリカ大統領選でトランプ氏が不利な立場に立っていて、まだ、決まっていないのにバイデン氏が勝利宣言して、既存のメディアはもうバイデン勝利と報じている。
トランプ氏は不正があったと訴えている。わたし自身は不正選挙ではないかと疑っているが、まだ、結果が出ない限りトランプ大統領を応援し続ける。
百田尚樹さんが不正があったに違いないと息巻いているが、そのことで考え方の異なる保守派を揶揄している。ＯＴＢの和田憲治さんやＫＡＺＵＹＡくんはバイデンを見据えた政策をと言っていて、ちょっと違うなとは思ったけど、百田さんの百田節がさく裂したのを見て、人と人との関係の難しさを思った。和田さんは受け流しているけど、ＫＡＺＵＹＡくんは若いから真っ向から反論していた。もうちょっと遠慮したほうがいいのではと思うけど、彼はかたくなだ。前、伊藤詩織さんのことで和田さんと意見が合わなかったときも、はらはらしたけど、今回ももうちょっと言いようがあるというか、振る舞いを変えたほうがいいと思った。青山議員の時も、真正面から言いたいこと言っててはらはらした。
相手がだいぶん年上のときは物の言い方に気を付けたほうがいいとわたしは思うのだけど、わたしの意見だから当然、あれでいいと思った人もいるかもしれない。
いずれにしても決まらない限りはトランプ大統領を応援したいという思いは変わらないが、百田さんも自分を曲げないし、言いたい放題だ。
なんかはたで見ていて保守が割れるのは悲しかった。
日本でもこれだけ分断があるから、当事者のアメリカの分断はいかほどかと思う。
トランプ大統領の奇跡の逆転を信じたい。
「鬼滅の刃」がすごくいいというSNSの書き込みを見て、劇場版見に行ってきました。
今の私には贅沢ですが、ニュースで記録的な大ヒットとも報じてたし、これは行きたいと思って、思い切って行きました。
ムビチケというネットで当日券予約しました。今、映画が１９００円というのにも驚きました。割引とかないのか。行きたい映画は前売りを買わないといけないと痛感。
ただ、見終わった感想は、劇場に来て良かった！でした。アクションシーンが多いから、ダイナミックな動きを大画面の迫力で見られたし、ストーリーもとても良くて、最後の２０分ぐらい号泣しました。わたしの後ろの列でもすごい号泣している人がいて、ズズズズーと鼻水をすすり上げていました。ほかにも泣いている気配があちこちでありました。
漫画を読んでいなかったので、そしてネットのネタバレも一切見ていなかったので、楽しめました。
吾峠呼世晴さんの描き出した世界観はすごいです。日本のアニメの力は世界中が認めている、クールジャパンを体現しています。進撃の巨人もそうだけど、特にハイレベルな学歴とかなくても、発想と画力だけで、これだけのエンターテインメントを作り上げられるのは、天才と言えますね。才能があるからだけじゃなくて、努力もしているだろうけど、凡人にはできないことです。
千と千尋を超えて欲しいです。
今のわたしには、劇場に何回も行ける資格はないので、テレビやアマプラで放送されるのを待ちます。何回も見たくなるような作品でした。
仕事を始めてから余裕がなくなった。
早朝に起きなきゃいけないこと、仕事がなかなか覚えられないこと、いろいろ理由はあるけど、心に余裕がなく部屋の散らかり具合がすごい。片付ける気力もない。あと新聞をとるのやめようかと思っていて、新聞紙だけはほしいので、置き場をどうしようか迷っていたりする。
自転車で転んですりむいた左手が早く治ってくれると良いのだけど。
バンドエイドのゲルパッドを貼っているからだいぶ良くなってきたように思う。水仕事をするので毎日貼り変えないといけないのがネックだ。きょう、あすは水仕事家では控えめにしようと思う。
今、どこへも外出してないけど、家に娯楽はあふれている。
Twitter、mixi、YouTubeは見たり、参加しているだけで楽しいし、電子書籍、紙の本、新聞も購読しているし、楽しくて仕方がない。
全く働いていないときは、うつがひどくなって、落ち込みがちだったけど、短い時間だけど、仕事を始めてうつが軽快してきたように思う。運動しているのと同じように動いているからだろうか。
娯楽を楽しめるようになった。夏から秋は家にいて、うつがひどく、寝ていることも多かった。やっぱりわたしは働くのが必要にできている。
パートだし、今のところ短時間だけど、張り合いができた。
これで仕事さえ一人前になればいいんだけど。
膝小僧と左手薬指の負傷を癒やすために、ドラッグストアへ傷パワーパッドを買いに行った。
昔ながらの絆創膏のバンドエイドじゃなくて、傷口を治すタイプのものが主流を占めていた。
薬指は一刻も早く治さないといけないので、膝小僧用と薬指用、それぞれを奮発して購入した。
今の仕事もうからないのに、仕事を続けるための補助用具がいろいろ必要になる。膝のサポーターも買ったし、昔の腰のコルセットも探し出した。幸い、腰はまだ大丈夫だが、今より勤務時間延びたらお世話になるかもしれない。
健康にすごく気遣っているし。体力勝負の仕事は大変だなあ。
