きょうマンション敷地内を4時半ごろ散歩したとき、若いお父さんを2人見た。広場で小さい子どもを遊ばせてた。広場はもうちょっと暗くなってからじゃないといけないなと思った。なわとび持ってくるかどうか迷ったけど、持ってこなくてよかった。わたしよりだいぶ年下のお父さんが子どもを遊ばせている姿を見ながらなわとびというのは、なんか気が重い。
まっとうに生きてたらわたしにも成人した子どもがいてもおかしくないぐらいだから。
みんなが通る道からはずれた人生っていうのはわかっているけど、ちょっと落ち込みそうになった。
この前友達が暑中見舞いくれてプリクラが貼ってあった。彼女の若い頃にそっくりな娘さんと一緒に写った写真だった。他人の子どもは大きくなるのが早い。高校生ぐらいかなあ。
わたしだけ、20代の頃と変わらない生活。そして仕事がない。年々ひとりがきつくなるだろうなと思う。