ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

富山城

2006-01-26 19:46:29 | いろいろ
選手何人かと話して、将棋も指してた。

今年はプロ棋士がゲストに来てるわ、敗者トーナメントが用意されてるわ、
ていうか顧問の先生用の交流用トーナメント戦も用意されてるわ、
前日から練習対局場が用意されているわ、なんかいい感じじゃない?

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全国大会って、最初から友達がいる人とか、その場で仲良くなったりできない限り、
大会本番のほかは「ヒマしてる」かまたは「顧問の先生とのデート」になってしまいます。爆
その点、大会以外で選手同士で交流できる場を用意するというのはとっても大きいことですね。

プロ棋士と身近に接する機会があるというのも、まあ当たり前っちゃ当たり前なんですがいいことですね。
高校新人戦の全国大会は、男子女子ともに参加者がもっとも多い大会です。
一つの県から男子は2人、女子は4人まで出られるから。

そういう意味で、こういう企画の効果も高くなるというもの。

ただし初日の練習対局場への参加者は、男子が22人、女子が20人、で参加者全体の4分の1くらいでした。
もちろん、やりたい人が来ればそれで十分なわけだけど、もうちょっと宣伝などの余地はあったかなと感じます。

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プログラムの表紙は懸賞用の詰将棋。これも面白い企画ですね。

が 解いてみると に 21手詰め・・ 女の子が解けないじゃん。笑

腕試し用の難しいのと、簡単なのと、二つあってもいいかなとちょっと勝手に考えてました。
まあそこまでしなくてもいっか。。みんな答え教えあったりしそうだし。

これが選手や引率の先生たちの話題のタネになるなら、それで十分かも。

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ホテルはかなりいいホテルが2種類あって、それぞれに半々くらいで分離されてます。

これは賛否両論あるところなんでしょうけど、
地域活性化云々的効果やスポンサーの話絡みもあるのだろうから、なんとも言えないところです。

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だいたいそんな感じ?

新人戦にはもう4回連続来ていなかったので近年の様子をあまり知らないのですが、
上述したようなのは少なくとも去年はなかったことばかりみたいです。

どういう後押しがあって変化が起きたのか、また明日いろんな人にお話を伺ってこようと思います。

でわまた~

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