ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

言動がありえない人。

2007-11-29 01:27:31 | いろいろ
たまにいるんだよね。びっくりー?!?!な人。
ええっっそんなことまでハッキリ言っちゃうの?!?!みたいな。

面白いわー。

その人なりに芯が通っていればそれで全く問題ないと思うし。

まあその人と接していたく傷ついてしまう人はいるかもしれないから、
ずばずば他人を否定しちゃったりする人は(もちろん否定の仕方・度合いもいろいろだけれども)
合う人、合わない人いるんだろうなと思いつつ。

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でも、すごいよくわかる。

アメリカ的なのかな。わからん。
アジア人は日本人と似ている部分がとても多い気がする。

他方、フランス人とかは例えば舞台で日本語が出てきたら
「はぁ?!中国語しゃべってんじゃねーよ」みたいなことを野次る人もいるらしいので
そのへんは人種差別意識と相まってなんともわからないけれども。

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ただ、最近気付いたこと。

英語は、NOって言い易いんです。

否定疑問文に対して、「相手の言うことが正しい」時にも「NO」と応えるケースが存在するから。

日本語で「いいえ」と言うときはほとんどの場合、「相手の言うことを否定する時」。
だから「いいえ」と言いにくい部分が(感覚的に)あるのではないかと最近よく思う。

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いずれにせよなんにせよ。

言動がまったく異なる人と接して初めて、
自分たちが特定の文化圏の文化的規範に従って生きていることを自覚させられる。

いまだ人類は共通の価値観を見つけられないでいる。
「生命を大切にする」とかそのあたりは共有できてそうだけど。

世の中にはいろんな人がいて、また案外それぞれに魅力的だったりするのです。

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12月6-9で北京ということで最終決定。
そのまま10-16まで、本郷に釘付けです。学生会議。

面白いこと、退屈を吹き飛ばしてくれるものは、案外目の前にあるのかもしれない。

てか会議とか、間違いなく刺激的。
これまで国際交流の団体の代表をやってきたような人たちがたくさん集まっていて。

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風邪だけひかないように、気をつけなきゃ。



それにしてもあの人を食ったような物言い。いい加減な言い草。

「将来は小説も書いてみたいんですよね」

「ていうか進路なんてなんでもいいと思う」

そうしてある程度圧倒的な能力と(たぶん)けっこうな人望も備えているという。



日本だと少々生きにくいのかもしれないけれど
(やっぱりまあわからないんだけど)

ほんと今日は衝撃的でした。おもしろかったわー。

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