ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

んで結局

2008-05-01 22:37:36 | いろいろ
バスティーユ(フランス革命でそこにあった牢獄が、
暴徒と化したフランス市民によって破壊されたことで有名)の
アパルトマンの一室を貸してもらうことに↑↑

助けの手は差し伸べられるものでつ・・

リヨンから台湾人の友人も呼び寄せて、二人で土日を過ごすことに。
料理がうまいはずなので、作ってもらおうかと↑↑

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なんだかんだと一週間が過ぎ。

今日はメーデーなので、ただでさえ働かないフランス人が
ほんとに全く働かなくなる日ですwww

洗濯したり、まったり過ごしてる。

原稿直したり書いたりは相変わらずありますが><



将棋もしてきましたww 昨夜、カフェに行って。

文化庁から派遣中の関西のプロ棋士、本間先生が毎週参加してます。
あさっても、エッフェル塔の近くでやってるんだとか。

フランス語会話の練習がてら、参加してくるつもりです。



パリではなかなか日本文化が人気の様子。

日本料理店も多くてフランス人の家族連れが普通にお箸使って寿司食べたりしてるし、
あらゆるところでたくさんの日本のマンガが売られてる。

しおんの王が翻訳される頃に合わせて、連盟はプロモーションとかかけたらいいのにね。
翻訳したがってるフランス人の方もちゃんといるし。



でもやっぱり思ったのは、国も企業のサポートしないなら、
奇特な個人がサポートするしかないんだろうなぁ、ということ。

囲碁も、20年くらい前に、愛好家のお金持ちが世界中に囲碁会館を建てたんだとかww
それが、海外普及の礎になったそうです。

日本人で何億も持ってて将棋大好きな人を探し当てるのは案外重要かもしれない。

でも、その時にこそ、行政やらもちろん連盟、企業らがうまいこと
コンビネーションをとっていかないといけないのでしょうね。



会長さんはハーバードで将棋の研究をやらせたいとか言ってましたがwww
そういうのも重要な施策なのでしょう。



サーカスしてる友達とも連絡がつき。おうちに遊びにいこうかとも考え中。

なんだかんだとパリには知り合いも増えてきました。
また近いうちに遊びに研究しに来たいものです。



あとはやっぱりアフリカかなーーーー 

国際機関のアルジェリアオフィスとかで働いてみたいのら。

いろいろ、遊びに行ける場所が増えるとよいのだけれど。
どうしたものやら。時間はあるのだろうか。