アドコ病院通いの日々

朝８時45分ということで　アドコを治療のため、病院へ預けに行く。

帰り道は　一人　手ぶらで　ぷ～らぷらと家に戻ります。




花畑、もうすっかり皇帝ダリアの苗のみ目立っています。

というわけで　昼間の家には　わたしと、さわのみ。
ミシンを　また出して、これからのシーズンのコートのポケット直し、
ジャケットの袖巾と丈直しにかかります。
コートのポケットは簡単に出来たけれど、ジャケットの袖に苦労しています。
結構いい加減な始末、性格丸出しです。




本日はひがな、暇そうなさわ。


時計を見ると既に　夕方６時。
外は既に暗いです。

治療を続けているアドコを迎えに行きます。
あれっ、病院到着したら　玄関回りの電気が消えていて　真っ暗、
そうか、休日は半日営業でした。
脇のドアからベルを押して中へ入れてもらえます。

アドコに一日中、静脈から点滴を流して治療とのこと、食欲も旺盛だったそうです。
このまま良くなってくれるといいけれど、ここ数日、アドコを朝、預けて　夜、
引き取りに行きます。

家に到着、夜ご飯を積極的に食べます。




エリザベスカラーは　やらなくても手のテープが巻かれた部分をアドコはいじらないから大丈夫、

いやいや、その後、右手のテープを　口でかみ、はずそうという行動を始めました。
エリザベスカラーは必要ないです、と言ったところ、若い先生が　取り敢えず、持って行くだけ
お持ちください、と言われて面倒くさいなぁ、と思ったことを反省。

猫の性格、先生はよくご存知でした。

というわけで　今は、エリザベスカラーを巻き付けられたアドコが　わたしの回りを
あちこち　ガンガンぶつけながらあるきまわっています。




アドコや、ちょっと　しばらくの間、辛抱してもらうよ！