梅雨が小休止の土曜日。
2週間前に挿し芽した葉っぱが どんどんしょぼくれていくのを毎日気になって見てた。
根付いたら急に元気になるのでは? 梅雨時だからかな?
勝手なことを理由にしていたが、見るからにぐったりしている、においすみれ達。
簡単に根付く、逞しいオリヅルランとは やはり違うようだ。
昨晩、帰宅してTVのチャンネルをまわしていたら3チャンネルの園芸番組で丁度、挿し穂の特集をしていた。
この時期に増えた花の葉っぱ部分を裁ち落として葉の形をととのえましょう、そのときに
裁ち落とした余分な葉は 水の中につけて置き、挿し穂をして楽しみましょう、という内容。
タイムリーである。
まず、
◎ 鉢に植える前に、まず、たっぷりと葉っぱに水を吸わせておく
葉っぱの茎部分は 水を吸い上げ易いように 縦に切り込みを入れておく
根元のところの葉っぱ部分(セツ)から根が出て来るので 下側の葉っぱは
切り落として根が出易いようにしておく
もし、花が付いていたらカット、葉は水を吸い込み易いように それぞれ 半分にカットしておく
30分から一時間水につけておく
◎ 鉢は素焼きでも良いが、透明パックの底に穴をあけたものでもよい。
鹿沼土、ピートモス、バーミキュライト等の肥料の入っていない、清潔な土に挿し芽する。
水をたっぷり上げる。
◎ 直射日光のあたらない、風通しの良いところにおく
2~3週間で根付くが、根はデリケートなので簡単に引っこ抜いて傷つけないように注意。
本日、午前中にぐったりしている芽を土から引っ張り出した。当然、根っこのネも出ていない。
今回の挿し穂は 水を全然吸い上げていないまま、植え込んでしまった。おまけにルートンの白い粉で
ますます窒息状態だったのだ。
毎日 水をあげたところで、水を 吸い上げる機能の準備をしていなかった、初心者だなあ、まったく!
増えた根っこの部分をカットして 土に植えれば簡単に根付く、オリヅルランの逞しさに再度感心する。
さっそくしおれた葉っぱに上記の手順の手当をする。
半日以上 水につけておいたら 見事に しゃきっと生き返った。既に2週間たっていたのにえらいです。
今は水をいれたコップに挿しておき、明日午前中にまた挿し穂に挑戦しょう!
素人ベランダーのミニトマトに色が付き始めた。夕方になると、トマトの色が朝よりさらに赤くなってきた。
ミニトマトの 5倍位の大きさなので普通のトマトと行っても良い位だが、ちょっと嬉しい。
2週間前に挿し芽した葉っぱが どんどんしょぼくれていくのを毎日気になって見てた。
根付いたら急に元気になるのでは? 梅雨時だからかな?
勝手なことを理由にしていたが、見るからにぐったりしている、においすみれ達。
簡単に根付く、逞しいオリヅルランとは やはり違うようだ。
昨晩、帰宅してTVのチャンネルをまわしていたら3チャンネルの園芸番組で丁度、挿し穂の特集をしていた。
この時期に増えた花の葉っぱ部分を裁ち落として葉の形をととのえましょう、そのときに
裁ち落とした余分な葉は 水の中につけて置き、挿し穂をして楽しみましょう、という内容。
タイムリーである。
まず、
◎ 鉢に植える前に、まず、たっぷりと葉っぱに水を吸わせておく
葉っぱの茎部分は 水を吸い上げ易いように 縦に切り込みを入れておく
根元のところの葉っぱ部分(セツ)から根が出て来るので 下側の葉っぱは
切り落として根が出易いようにしておく
もし、花が付いていたらカット、葉は水を吸い込み易いように それぞれ 半分にカットしておく
30分から一時間水につけておく
◎ 鉢は素焼きでも良いが、透明パックの底に穴をあけたものでもよい。
鹿沼土、ピートモス、バーミキュライト等の肥料の入っていない、清潔な土に挿し芽する。
水をたっぷり上げる。
◎ 直射日光のあたらない、風通しの良いところにおく
2~3週間で根付くが、根はデリケートなので簡単に引っこ抜いて傷つけないように注意。
本日、午前中にぐったりしている芽を土から引っ張り出した。当然、根っこのネも出ていない。
今回の挿し穂は 水を全然吸い上げていないまま、植え込んでしまった。おまけにルートンの白い粉で
ますます窒息状態だったのだ。
毎日 水をあげたところで、水を 吸い上げる機能の準備をしていなかった、初心者だなあ、まったく!
増えた根っこの部分をカットして 土に植えれば簡単に根付く、オリヅルランの逞しさに再度感心する。
さっそくしおれた葉っぱに上記の手順の手当をする。
半日以上 水につけておいたら 見事に しゃきっと生き返った。既に2週間たっていたのにえらいです。
今は水をいれたコップに挿しておき、明日午前中にまた挿し穂に挑戦しょう!
素人ベランダーのミニトマトに色が付き始めた。夕方になると、トマトの色が朝よりさらに赤くなってきた。
ミニトマトの 5倍位の大きさなので普通のトマトと行っても良い位だが、ちょっと嬉しい。