ピアノ連弾 2台ピアノの世界

世界中のピアノ連弾、2台ピアノ作品を演奏しています!

2011年を振り返って

2011-12-31 14:55:36 | 日記

今年もあと数時間を残すのみとなりました。
バルザックがその著書「ランジェ侯爵夫人」を献呈したフランツ・リストの生誕二百年でもあった2011年は東日本大震災でコンサートを延期したり、バンコクでのコンサートは洪水で開催が危ぶまれました。けれども、終わってみれば全てのコンサートは無事に終了し、たくさんのお客様に2台のピアノが織りなす音楽を心行くまで楽しんでいただけたようです。このような大災害の起きた年に演奏活動が滞らなかったことは幸運でした。リストの作品を取りげたコンサートも4回に及びました。

バンコクのコンサートを収録したDVDを演奏した作品の作曲家やそのご家族にお送りしましたが、こちらが驚くくらいの反響があり、「とても楽しみました」「是非ライブで聴いてみたい」とか「はやく私の国で演奏会を開いてください」といった言葉を添えてメールや写真が世界中から届いています。

そんな中に悲しいお知らせも届いてしまいました。菅原明朗先生のご令嬢の北島明美さんが今年8月にお亡くなりになったことが、先生の御令孫からのご連絡で分かりました。2007年2月4日の私達のコンサート「赤い絨緞の想い出~ソ連時代の2台ピアノ作品」に明美さんとご一緒にいらした想い出も書かれたお葉書でした。北島明美さんはご高齢ではありましたが、今年の年賀状はいただいていたので非常に悲しいお知らせでした。折に触れコンサートのcd-rやDVDをお送りすると、「とても楽しく聴かせていただいています」と必ずお返事が届いていました。心よりご冥福をお祈りいたします。

今年も様々な国からたくさんの2台ピアノ作品が届きました。シュミットの連弾楽譜出版に関連して、金澤 攝先生や井上二葉先生と交流が出来たことも特筆すべきでしょう。また、チェコの女性作曲家の作品を集めた9月11日の「プラハ音楽だより」は後年になっても尽きることなく語ることのできる出色の企画だったと思います。

ピアノ連弾や2台ピアノの織りなす音楽の世界の深さにただ驚くばかりです。歴史に残る2011年という年を無事に生き延びたことで、2012年に更なる作品群との邂逅を体験できることを嬉しく思います。会場に来てくださったみなさん、このブログをお読みになっている皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。新しい年も音楽にきちんと向き合い、真摯に作品と取り組む人々が正しく評価される音楽界であってほしいと思います。どうぞみなさん良いお年をお迎えください。

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私たちのHPはこちらです。

http://www16.ocn.ne.jp/~pccpiano/

クレメンティ=リーデル 2台のピアノのためのソナチネ ピティナのミュッセより発売中!

http://www.musse.jp/scores/detail/PTNA-010228

 

レスピーギ ピアノ連弾作品集
クリエーター情報なし
ヤマハミュージックメディア

来年1月21日 第140回 2台のピアノの午後「シューベルト・ニュー・ルック」開催!

2011-12-22 01:20:42 | 日記

今年もあと残りわずかです。この年末にも大きな出来事が続きます。歴史に残る一年ですね。その中でコンサート開催を続けられたこと、洪水問題のバンコクでのコンサートも大盛況で終えられたことなど、感謝することばかりです。

来年最初のコンサートは私たちが非常に強い愛情を注いでいる作曲家の一人、カール・チェルニーがシューベルトの歌曲を2台ピアノに編曲した「幻想曲」を3曲お届けします。チェルニーの見事な才能がシューベルトの歌曲を心行くまで楽しませてくれます。この楽譜はチェルニーの作品のうち、所在がなかなかわからなかった物の一つです。また、この「幻想曲」は2台のピアノだけでなく、第一ピアノとヴァイオリンのアンサンブルでも演奏が出来るように書かれています。オーストリアから届けられた素晴らしい音楽をお楽しみください。

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2012年1月21日(土)
第140回 2台のピアノの午後

シューベルト・ニュー・ルック
SCHUBERT NEW LOOK
  
「歌曲王」と呼ばれ親しまれてきたシューベルトの名旋律の数々は、現代の
私たちをも魅了します。その魅力を2台のピアノで探ってみたいと思います。
  
シューベルトと同時代に、同じウィーンの街に暮らしたチェルニーは、歌曲王の
メロディをふんだんに織り込んだ壮麗なファンタジーを作り上げました。
   
チェルニーがシューベルトの夭折を惜しみ、珠玉のメロディを大切に後世へと
伝えようとしたことがうかがえます。それは、ウィーンの人々が共有する思いでも
あったのでしょう。シューベルトの醍醐味にふれるひとときとなれば幸いです。
   
   
演奏曲
  
カール・チェルニー
   
  シューベルトの作品の主題による3つの華麗な幻想曲 作品339
     [2台ピアノ版 全3曲]
   
    第1幻想曲  さすらい人 ― 魔王 ― きけきけひばり ― セレナーデ ―
     ― どこへ? ― さすらい ― 捕われた狩人の歌 ― 悲しみのワルツ 
   
    第2幻想曲 地獄から来た群 ― 孤独な男 ― 漁夫の歌 ―
     ― アヴェ・マリア ― 漁師 ― いらだち 
   
    第3幻想曲 恋人は近くに ― ノルマン人の歌 ― 連弾幻想曲ヘ短調 ―
     ― あふれる愛 ― 歌劇「アルフォンソとエストレラ」よりカヴァティーナ ―
     ― おやすみ ― 秘めた愛 ― ます 

開場 14:15 開演 14:30
会場 ピアノアートサロン(東京都中央区月島)
地図http://www.piano-art-salon.co.jp/map.html#QR

ピアニスト

益子 徹 ・ 西原 昌樹. Tetsu Mashiko ・ Masaki Nishihara 

入場料 大人 2000円 小学生以下 500円

ホームペ―ジ
http://www16.ocn.ne.jp/~pccpiano
youtube
http://www.youtube.com/pccpianoduo/
cd baby
http://cdbaby.com/all/pccpiano
ツイップル
http://event.twipple.jp/view/1067
twwetvite
http://tweetvite.com/event/py1v

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クレメンティ=リーデル 2台のピアノのためのソナチネ ピティナのミュッセより発売中!

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ワーグナー=レーガー オペラ名曲集 [2台ピアノ版]
クリエーター情報なし
ヤマハミュージックメディア

2台のピアノの午後 「リスト 名曲の午後」開催しました。

2011-12-19 11:39:45 | 日記

昨日18日、無事に今年最後のコンサート、第139回2台のピアノの午後「リスト 名曲の午後」を開催しました。今年開催したリストの回全てに足を運んでくださったリストファンの方も楽しんでくださった充実した内容でした。

独奏曲としても非常に有名な4曲をサン=サーンスとリストの弟子ザウアーが見事な手腕で2台ピアノ作品に編曲したものを取り上げました。まるでこの2台ピアノ版の方がオリジナルであるかのような、原曲の魅力を少しも損なわない2台のピアノによる掛け合いも多くあり、独奏版の倍の4本の腕と20本の指でピアノを奏でることで、より一層豪華で華麗なリストの音楽があふれ出てきました。

各曲の世界観である荘厳さ、水のイメージ、嵐が巻き起こる様子などは独奏版を凌駕する迫力が生まれていて、聴く人を圧倒する音楽となっていました。2台のピアノが奏でる音楽が心からの感動を導いてくれました。2011年の掉尾を飾るに相応しい演奏会となったことを嬉しく思います。

来年からも優れた2台ピアノ作品を取り上げて行き、素晴らしい作品が世界中に存在することを広く知ってもらいたいと思います。

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サン=サーンス 動物の謝肉祭/デュエッティーノ/死の舞踏/子守歌[連弾]
クリエーター情報なし
ヤマハミュージックメディア

リスト 名曲の午後 明日開催!

2011-12-17 03:13:57 | 日記

今夜は真冬の寒さです。今年も残りわずかとなりました。来週はクリスマスです。日曜日に開催するコンサートのプログラムをコピー屋さんで深夜作っていました。同じ店であれこれ作業をされていた方に突然「音楽お好きなんですか?」と声をかけられました。その方たちは室内楽のコンサートのチラシやプログラムを作っていたようで、チラシをいただきました。お返しに18日のコンサートのプログラムの見本をお渡ししました。数年に亘ってプログラムや楽譜を同じお店で作って来ましたが、他の音楽家の方に声をかけてもらったのは初めてです。皆さん、それぞれのスタイルで演奏活動に励んでいらっしゃるようです。

明日はいよいよ今年最後のコンサートです。興味のある方は是非会場に足をお運びください。

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2011年12月18日(日)

第139回2台のピアノの午後

リスト 名曲の午後
―生誕二百年に寄せて―
  
MATINEE WITH LISZT MASTERPIECES
2011 FRANZ LISZT BICENTENARY
  
  
2011年、リスト・イヤーのしめくくりに、リストの代表的なピアノ名曲を
2台ピアノ版でお送りいたします。編曲を手がけたのは、年少の友人として
リストと親交の深かったサン=サーンス、そして、リストの最晩年の弟子で
20世紀を代表するピアニストの一人、エミール・フォン・ザウアーです。
リストの真髄を知る二人の名匠の手により、耳になじんだ名品にいっそうの
深みと豊かな彩りが添えられ、あざやかに生まれ変わります。
  
  
演奏曲
  
フランツ・リスト
  
 ピアノソナタ ロ短調
  (カミーユ・サン=サーンス編曲 2台ピアノ版)
  
 「詩的で宗教的な調べ」より「孤独の中の神の祝福」
 「2つの伝説」より「波を渡るパオラの聖フランチェスコ」
 「巡礼の年第3年」より「エステ荘の噴水」
  (エミール・フォン・ザウアー編曲 2台ピアノ版)

開場 14:15 開演 14:30
会場 ピアノアートサロン(東京都中央区月島)
地図http://www.piano-art-salon.co.jp/map.html#QR

ピアニスト

益子 徹 ・ 西原 昌樹. Tetsu Mashiko ・ Masaki Nishihara 

入場料 大人 2000円 小学生以下 500円

youtube
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cd baby
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ホルスト 惑星 作品32 [2台ピアノ版]
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ヤマハミュージックメディア

ミン・チェレプニンと2台ピアノ

2011-12-15 03:20:47 | 日記

ある音楽サイトで18日のコンサートの告知をお願いしたところ、「次のコンサートで演奏される「水」に関する2曲はとても意味のある大事な曲です」とのお返事をいただきました。あらゆる曲にさまざまな方の思いがこもっています。1曲たりともおろそかにすることはできません。私たちがこれまでに取り上げて来た作品はプログラムの全てに意味があります。残念ながらその気持ちを慮ることのできない人もいましたが、本当に音楽を愛する人には届く思いです。

ところで、先月のタイ国バンコクでのコンサートで「ロンド」を演奏したアレクサンドル・チェレプニンは日本や中国との関わりの深い人です。彼の妻となったのは国立音楽院出身のピアニスト、ミン(李献敏)。彼女が卒業演奏会でアレンスキーの2台ピアノ作品を弾いたことが、あるブログで紹介されていました。個人的に提供された資料のようなので、これ以上はこちらに書けませんが、非常に貴重な内容でそのブログを見つけられて嬉しく思いました。
http://barbare.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-54df.html

アレクサンドル・チェレプニンとミン・チェレプニン(左)

ミン・チェレプニンは後年アメリカでジョン・ケージとの交流があり、二人で写っている写真も残っています。ジョン・ケージは「4分33秒」がとみに有名ですが、美しい旋律の2台ピアノ作品も残しています。私たちもコンサートで演奏し、映像をyoutubeで流していますが、世界中から楽曲への興味深いメッセージが予想以上に多く寄せられています。その「4分33秒」が韓国ドラマ「ベートーベン・ウィルス」の中で非常に印象深く使われていて、ドラマを見ていた私は思わず快哉を叫びました。日本の脚本家にもこれくらい上手にクラシック作品を使って欲しいものです。その話はまた後日に。

2006年10月22日 2台のピアノの午後
「20世紀の鬼才たち」

アルヴォ・ペルト 「或る大都市への頌歌」

ジョン・ケージ   「エクスペリエンシズ」

サティ        「ソクラテス」(ジョン・ケージ編曲2台ピアノ版)

ヘンリー・カウエル 「ケルティック・セット」

コリン・マクフィー 「バリ島の典礼音楽」

ジョルジュ・ミゴ  「8つの刻時の前奏曲」

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クレメンティ=リーデル 2台のピアノのためのソナチネ ピティナのミュッセより発売中!

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チェルニー 2台のピアノのための速度練習曲(40番練習曲) Op.299b
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プリズム

ピアノに向かうプミポン国王

2011-12-13 03:07:27 | 日記

12月5日はタイ国のプミポン国王のお誕生日でした。
音楽を愛する国王の写真があちこちで掲載されていました。これはピアノに向かわれている若き日のお姿です。

18日にはリスト・イヤーの締めくくりとなるコンサートを開催します。さまざまなことがあった今年最後のコンサートです。是非足をお運びください。

2011年12月18日(日)

リスト 名曲の午後
―生誕二百年に寄せて―

MATINEE WITH LISZT MASTERPIECES
2011 FRANZ LISZT BICENTENARY

後援 社団法人全日本ピアノ指導者協会  
  
2011年、リスト・イヤーのしめくくりに、リストの代表的なピアノ名曲を
2台ピアノ版でお送りいたします。編曲を手がけたのは、年少の友人として
リストと親交の深かったサン=サーンス、そして、リストの最晩年の弟子で
20世紀を代表するピアニストの一人、エミール・フォン・ザウアーです。
リストの真髄を知る二人の名匠の手により、耳になじんだ名品にいっそうの
深みと豊かな彩りが添えられ、あざやかに生まれ変わります。
  
  
演奏曲
  
フランツ・リスト
  
 ピアノソナタ ロ短調
  (カミーユ・サン=サーンス編曲 2台ピアノ版)
  
 「詩的で宗教的な調べ」より「孤独の中の神の祝福」
 「2つの伝説」より「波を渡るパオラの聖フランチェスコ」
 「巡礼の年第3年」より「エステ荘の噴水」
  (エミール・フォン・ザウアー編曲 2台ピアノ版)

開場 14:15 開演 14:30
会場 ピアノアートサロン(東京都中央区月島)
地図http://www.piano-art-salon.co.jp/map.html#QR

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益子 徹 ・ 西原 昌樹. Tetsu Mashiko ・ Masaki Nishihara 

入場料 大人 2000円 小学生以下 500円

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http://www.youtube.com/pccpianoduo/
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ラフマニノフ 前奏曲嬰ハ短調 作品3-2「鐘」 [ピアノソロ/2台ピアノ(作曲家自身によるアレンジ版)]
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プリズム

原智恵子さんを思う日。

2011-12-09 03:18:43 | 日記

今日は12月9日。私たちが心より敬愛するピアニスト、原智恵子さんが2001年のこの日にお亡くなりになりました。もう10年も経つのですね。 同じ2001年の2月に2台ピアノのコンサート活動を始めた私たちが原智恵子さんとカサドの写真を見ながら、「こんな素敵なピアニストが日本にいたことを広く伝えないで口を閉ざしている日本のピアノの世界は残念だね」と夜のファミリーレストランで話込んでいたのは、奇しくもその12月9日でした。

当時はその偶然にただ驚くだけでしたが、そこにとどまることなく翌2002年3月17日に「原智恵子さんを偲んで」と題したコンサートを開催しました。このコンサートは1950年(昭和25年)に原智恵子さんの恩師ラザール・レヴィが来日した時に開催された数々のコンサートの一つを再現したものです。

詳しくはこちらで
ピティナ 読み物ページ 「ピアニスト原智恵子さんと2台ピアノ」http://www.piano.or.jp/report/01cmp/pcc_duo/2009/08/07_9138.html

このコンサートを開催するにあたって、新聞やレコード会社や出版社などにも出来る限りの告知や問い合わせをしました。その結果、原智恵子さんのことを予想以上に大勢の方が覚えていらしたことが分かりました。多くの方が原智恵子さんの想い出を語ってくださり、貴重な資料が集まりました。サインのコピーを送ってくださった方もいらっしゃいました。遠く海の向こうのイタリア在住のアレクサンドル・タンスマンのご令嬢マリアンヌさんも「私は父の名代でフィレンツェでのチエコとカサドの結婚式に出席したんですよ」という貴重なお話しを聞かせてくださいました。

その後、機会がある度に原智恵子さんのことを取り上げていました。私たちが「原智恵子さんを偲んで」で演奏したシャブリエの「3つのロマンティックのワルツ」の1曲をyoutubeでご覧になった原智恵子さんの御親戚から昨年メッセージが届いたことはこのブログでもご紹介しました。今では日本国内と米国、そして英国にご在住の原智恵子さんの御親戚の方々と折々にお話しが出来るようになりました。また、神戸女学院のHPで公開されている論文にも目を通しました。

2001年12月9日の夜から10年。今でもあの夜、時間を忘れて「原智恵子」と言う類まれなるピアニストについて憧れと敬愛を込めて語ったことを昨日のことのように思い出します。その時は写真から醸し出される得(え)も言われぬ雰囲気から思い起こされるその姿や演奏を想像するだけでしたが、実際に演奏を聴き、過去の音楽雑誌の記事を調べ、ご家族のお話しを伺って、原智恵子さんが私たちの想像通りの人物で素晴らしいピアニストであったこの不思議なご縁をこれからも大切にして音楽と向き合って行きたいと思います。

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私たちのHPはこちらです。
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クレメンティ=リーデル 2台のピアノのためのソナチネ ピティナのミュッセより発売中!

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フローラン・シュミット ユモレスク 作品43 ディオニソスの祭り 作品62【連弾】
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