このブログを始めたきっかけは、去年あたりからホームページやmixiで公開している情報が十分に浸透していないと実感してのことです。twitterで少し否定的につぶやかれた時は一瞬だけホームページへの閲覧が増えました。mixiでは同じ名前でコミュも作ってメンバーも増えています。mixiの情報でコンサートに足を運んでくださった方もいらっしゃいますし、質問を寄せていただいたりしています。
しかし、タイでの2台ピアノのコンサートが決まって、バンコクでの演奏会の様子を皆さんにご紹介するのにホームページやmixiではスペースが足りないかもしれない、出来たらたくさん写真も載せたいし、と思い立ち訪タイ準備で一番大変だった頃にこのブログのアカウントを取りました。バンコク滞在中はこのブログを意識して写真をたくさん撮りましたが、結局それは予想以上に良い結果となりました。このブログの「タイ演奏旅行記」でご紹介したように、たくさんの方々に応援していただいた様子やタイの2台ピアノ、連弾ピアノ事情まで皆さんにお伝えできたと思います。
アクセス解析によると、このブログを読んでいらっしゃる方は時期的にもやはり「ラフマニノフ」で検索されて来た方が多いようです。「ピアノ連弾」「2台ピアノ」の単語でも読みに来てもらえるよう頑張らなければなりません。
コンサートを開催することは大変ですがバンコクのMongkolさんのように世界中のアーチストを呼んで、ひと月に何度もコンサートを主催されている方とご一緒に演奏会を開催出来たことは光栄でもあり、非常に勉強にもなりました。
こちらから依頼したわけでもないのに、当日のプログラムは我々が読んでも満足の出来る内容のものが用意されていました。直前にお願いした練習場所の確保も素晴らしい音楽教室を迅速に手配してくださいました。
自分にそれだけのことができる自信はありません。
私たちはすでに100回を超えるコンサートを開催していますが、それは会場の東京都中央区月島にあるピアノアートサロンさんの存在があってのことです。
常日頃よりアートサロンの皆さんのお気づかいには心から感謝しております。
私たちの楽譜出版もタイでのコンサートもご自分のことのように非常に喜んでくださいました。バンコクのコンサートのポスター用写真撮影もアートサロンで行いました。
ピアノアートサロンのホームページです。
http://www.piano-art-salon.co.jp/
アートサロン以外の大小さまざまな会場を使ってのコンサート開催も過去に何度も経験しています。会場を探して予約をすることから始まって、係りの人との打ち合わせ、当日の受付や譜めくりやアナウンスの人員確保や宣伝の準備も含めて、演奏会を開催される全ての皆さんと同じように頭を悩ませました。
知人が一度別の仲間内のコンサート開催の責任者になったことがありました。
会場との打ち合わせなどで苦労したらしく後日「もうこりごりです。よくそんなに何度もやれますね」と感心されたことがありました。
幸いなことに、コンサートを投げ出したくなるような思いはほとんどしたことがありません。全てが順調だったわけではありませんが、「スムースにいかないのは当たり前」と思ってやっているからなのか、毎回会場の後片づけをしながら「さあ、次も頑張ろう」と思っています。多少のトラブルは月日が過ぎたときには笑って話せる良い思い出です。
たくさんの名曲を1曲でも多く皆さんに紹介したいという気持ちを持ってコンサートの準備をしています。今はインターネットを通じて情報も映像も皆さんに広く早くお伝えできますから、当日、会場に足を運ぶことができない人の分まで思いを込めてコンサートを開催しています。
その思いがこのブログを読んでいる方々にも伝わると嬉しいです。
過去の演奏の記録はホームページをご覧ください。
http://www16.ocn.ne.jp/~pccpiano/
社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)連載エッセイ
http://www.piano.or.jp/report/01cmp/pcc_duo/
しかし、タイでの2台ピアノのコンサートが決まって、バンコクでの演奏会の様子を皆さんにご紹介するのにホームページやmixiではスペースが足りないかもしれない、出来たらたくさん写真も載せたいし、と思い立ち訪タイ準備で一番大変だった頃にこのブログのアカウントを取りました。バンコク滞在中はこのブログを意識して写真をたくさん撮りましたが、結局それは予想以上に良い結果となりました。このブログの「タイ演奏旅行記」でご紹介したように、たくさんの方々に応援していただいた様子やタイの2台ピアノ、連弾ピアノ事情まで皆さんにお伝えできたと思います。
アクセス解析によると、このブログを読んでいらっしゃる方は時期的にもやはり「ラフマニノフ」で検索されて来た方が多いようです。「ピアノ連弾」「2台ピアノ」の単語でも読みに来てもらえるよう頑張らなければなりません。
コンサートを開催することは大変ですがバンコクのMongkolさんのように世界中のアーチストを呼んで、ひと月に何度もコンサートを主催されている方とご一緒に演奏会を開催出来たことは光栄でもあり、非常に勉強にもなりました。
こちらから依頼したわけでもないのに、当日のプログラムは我々が読んでも満足の出来る内容のものが用意されていました。直前にお願いした練習場所の確保も素晴らしい音楽教室を迅速に手配してくださいました。
自分にそれだけのことができる自信はありません。
私たちはすでに100回を超えるコンサートを開催していますが、それは会場の東京都中央区月島にあるピアノアートサロンさんの存在があってのことです。
常日頃よりアートサロンの皆さんのお気づかいには心から感謝しております。
私たちの楽譜出版もタイでのコンサートもご自分のことのように非常に喜んでくださいました。バンコクのコンサートのポスター用写真撮影もアートサロンで行いました。
ピアノアートサロンのホームページです。
http://www.piano-art-salon.co.jp/
アートサロン以外の大小さまざまな会場を使ってのコンサート開催も過去に何度も経験しています。会場を探して予約をすることから始まって、係りの人との打ち合わせ、当日の受付や譜めくりやアナウンスの人員確保や宣伝の準備も含めて、演奏会を開催される全ての皆さんと同じように頭を悩ませました。
知人が一度別の仲間内のコンサート開催の責任者になったことがありました。
会場との打ち合わせなどで苦労したらしく後日「もうこりごりです。よくそんなに何度もやれますね」と感心されたことがありました。
幸いなことに、コンサートを投げ出したくなるような思いはほとんどしたことがありません。全てが順調だったわけではありませんが、「スムースにいかないのは当たり前」と思ってやっているからなのか、毎回会場の後片づけをしながら「さあ、次も頑張ろう」と思っています。多少のトラブルは月日が過ぎたときには笑って話せる良い思い出です。
たくさんの名曲を1曲でも多く皆さんに紹介したいという気持ちを持ってコンサートの準備をしています。今はインターネットを通じて情報も映像も皆さんに広く早くお伝えできますから、当日、会場に足を運ぶことができない人の分まで思いを込めてコンサートを開催しています。
その思いがこのブログを読んでいる方々にも伝わると嬉しいです。
過去の演奏の記録はホームページをご覧ください。
http://www16.ocn.ne.jp/~pccpiano/
社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)連載エッセイ
http://www.piano.or.jp/report/01cmp/pcc_duo/