京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「タイムトンネル」

2024-04-26 19:57:38 | 時計修理

田舎道にいきなりゴージャスなワンコがぁ~❗

シェルティ仔犬の取引価格が30万越えだという。ビックリどす!、時計修理工房でも持ち込まれる時計価格も不明なことが多いし興味もない。あのフランクミューラーでも初期のころは私の三才年下でもあるしまさか!百万円オーバーだとは信じられませんでした。「えらい、エエ時計やなぁー」の感覚。

散歩中、貧乏時計師がどこかでゴージャスワンコを盗んできたのかと疑われるか、それともシェルティの価値を知る人がいないのか?とにかく逮捕されないで穏やかにすごしています。1日一時間の散歩を二回で読書タイムに影響してきた。

この街で時計ではカルティエ-タンクフランセ、BVLGARIなどはよく見かけます、さすが「時のまち夜久野」だと思う。時計文化は総合芸術、ワンコとの散歩でも腕に着けている時計にもこだわりたいものです。今日はダンヒルプレミアムといっしょに散歩、途中の山道で怪しげな動物のふんを見つけた。熊か猪か?明日からはG-SHOCKにしようと思う。

忠誠心が強く飼い主以外の人になつきにくいシェルティです。やっとこの距離まで近くなりました。めでたしめでたし~。

コメント
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