京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「残酷な時間」

2024-04-08 10:24:37 | 時計修理

お賽銭をあげたら賽銭箱からカメムシが飛び出してビックリ❗せっかく桜が咲いた日曜日、人と話すこともなく時間が過ぎて行きました。

立派なグラウンドゴルフの設備も高齢化なのかひっそりして花見独占使用してきたところです。

畳三枚を電気のこぎりで半分に切ってクルマに乗せて福知山の処分場に運びました。金木犀の剪定ゴミと合わせて2往復する。愛想のいい職員さんたちに感謝しながら費用が800円で済んでご機嫌な一日です。姥捨て山ならずボッチの夜久野おじ捨て山ライフを楽しんでいます。

京都府の広報に夜久野どころか福知山の文言が見つからない。大阪万博関連に四億五千万の予算計上している。ビックリ数字に見捨てられた福知山市民、道の駅に併設していたドライブインも閉鎖してしまった夜久野にとっては残酷な数字だよ~。

サクラ満開、自然いっぱいの夜久野町なのに人がいない、観光災害の京都市内を思うとなんとなく得をした気がする。カメムシ臭い街にも慣れました。

コメント
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