京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「夜久野観光時間」

2024-04-24 12:35:22 | 時計修理

あずきちゃんつれて東光寺前をお散歩、由緒あるお寺さんでしょう、空海さんの像があるので真言宗か?東寺の朝市ではお世話になりました。挨拶をしてとおります。ワンコ連れだと境内に入れないので参拝には不便ですねー。

長閑な風景にほっこり、長期休業中「道の駅」裏側。

JR上夜久野駅から徒歩で入る道を行くとこわれかけたベンチなどが怖い❗何年も使われていない道です。ただテニスコートだけは整備されているのが不思議。

お散歩時間道の駅周辺をぐるっと一回りして一時間弱でした。施設は閉鎖されても広場は使える状態でした、歩き疲れたあずきちゃんお疲れモードです。それでも最後まで元気良くあるきました。京都市内の生活では歩く場所も限られるので外人観光客と合わない夜久野は別世界でしょうね~。

夜久野に来たら犬を飼いましょう。応仁の乱ゆかりの遺跡を散策するって一人では不審者扱い、万引きを疑われた滋賀のおばあちゃんのように逮捕されたらかなわない。私なら三日間の留置に耐えられない。即「万引き犯」確定です。

メタボのあずきちゃんでも健脚シェルティ一族なのでこの夏までには4時間歩けるように頑張りたい。夜久野はきれいな山々にかこまれて「山笑う」俳句の言葉がリアルに思えます。「時の街夜久野」犬の向くまま歩きます。クルマにもなれた、トイルもちゃんとシートを広げた場所で済ませてくれます。

元ノラニャンのコタロの場合夜中2時丑三つ時にトイレを捜すパリパリ引っ掻くアクションに飛び起きてトイレに連れて行くことの繰り返しだったことを思うと優しい時計いらずのワンコなのだ。今夜からあずきちゃんと同じ部屋で寝る予定です。

コメント
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