京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「つらい時間」

2024-04-18 20:45:17 | 時計修理

今朝は黄砂で向かいの、山々が霞んでいました。私の喉もあれぎみ、電話で一般のお客様から修理の問い合わせにお答えするのもつらい。修理費用が1ドル154円の円安でさらに弱含みです。修理費用、送料とさらに手数料の10%まで円安の影響が出ます。スイスの担当者も悪意ではないけどつい言葉がきつくなる。一番申し訳ないのが、ユーザーの皆さんだ。いきなり門前払いのような会話になってしまいました。

今月末夜久野にワンコがやってきます。嫁さんが里親登録していました。最近近所に住む飼い主さんの高齢化で飼えなくなったので里親になることになりました。広くてキレイな夜久野高原では最高な環境でしょう。義兄が獣医で学生時代入りの浸り生活でしたので私の里親の資格は充分でしょう。ただ手離す側の寂しさを思うとつらい別れに耐えられるか心配になります、時間は残酷だ。ワンコの寿命は12年、今7才なので亡くなるまで5年ほどのお付き合いになる。その時私は75才だ、時計師は別れベタ❗それでも週末は京都まで元気いっぱいお迎えドライブになります。

元野良にゃんのコタロは元気いっぱい❗ちょっとお姉さんのワンコがやってきますよー。

コメント
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