AM.45 Ver.レン ヴォーパルバニーでコンパクトなハンドガンに興味がわいたので、ネットショップを物色して、東京マルイ現行モデルのグロック26を購入しました。
おかん:また、おんなじモンこうて!
ぼく :ちゃうわ、これは(略
ブローバックは軽快に作動するし、短いバレルにもかかわらず命中精度が良いエアソフトガンで、さすが東京マルイといったところ。
とても気に入ったので、ちょこっとカスタムを始めたのですが、いつの間にかもう一丁増える始末。
フレームはどちらもGUARDERのリアル刻印タイプに交換しました。なんだか、抹茶&黒ごまとカフェラテ&黒蜜カラメルのデザートって感じだな^w^
ODフレームはウェポンライト、TANフレームはアルミアウターバレルで差別化しました。共通のカスタムは以下の通り。
・スライドのパーティングライン及びゲート跡の処理
・スライドのブラックスチール塗装
・6.03mmインナーバレル(黒色)
・エッジの立ったリコイルSPガイド
・エクステンデッドスライドストップ
・コッキングインジケーター追加(G17リアシャーシ一式に交換)
・ガス冷え対策にG19マガジン+マグスペーサー
今回は、ガス消費量が増加しそうなパーツは触っていません。
ODフレームには、STREAMLIGHT社のウェポンライトTLR-6を装着しました。
グロック26にウェポンライトを付けようとすると、フレームにレールがないので選択肢が限られます。実銃対応のアイテムなら、スマートに取り付けることができるので良いですな。
TANフレームには、サイレンサーが装着可能なSilencerCoタイプのアウターバレルを取り付けました。UVトレーサー+蓄光BB弾で遊ぼうと思ったのですよ。
グロック用の高さのあるスチールサイトが見つからず、唯一入手可能だったのはトリジコンタイプの蓄光サイト。思いのほか、お値段が高くて、ぐぬぬ。
グロック17 gen.4とのサイズ比較をば。
グロック26は厚みはそのままに、銃前部とグリップを切り詰めたようなデザインです。グローブならMサイズの私の手には収まりがよく、しっくりきます。撃たずとも持っているだけで、しばらく楽しめちゃいます。
東京マルイのグロック26は楽しく遊べるエアソフトガンではありますが、シリーズ初期の設計ゆえ気になる部分もあります。
今年で発売から20年目になりますし、新エンジンでのリニューアルをお願いしたいですね~
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