以前、マイカー1号の手前側シリンダーのプラグキャップが走行中にすっぽ抜けて片肺になったことがありました。
奥側のシリンダーのプラグキャップと比べてグラついてるし、振ってみるとカラカラと異音が・・どうやら端子の一部が折れているっぽい。
これまで付いていたものと同じ、永井電子機器のウルトラシリコーンパワープラグコードを取り寄せて交換しました。
こちらのメーカーでは、セダンの110Fエンジン用(製品番号:2870-10)とステーションワゴンの120エンジン用(製品番号:2871-10)の2種類をリリースしてくれています。まっことありがてえ・・
キャップのささりもしっかりした感じになって、グラつきもありません。これで走行中に抜けることはなさそうです^^
去年の春に取り付けたアバルト370φステアリングハンドルの革が少しカサついてきて、手触りが気になりだしました。
時々、硬く絞ったタオルで汚れを拭き取っていましたが、やはりケミカルでお手入れしないといけないようで。でも、専用ケミカルって、結構イイお値段するんですよね。
ネットで調べてみると、ベビーローションが安価で効果的とあったので、試してみました。
用意したのは、ジョンソンのベビーローション無香料300mlで約600円。白色のクリーム状の液体で、伸ばして塗布します。すでに先週末に一度塗布したのですが、程よい艶としっとり感を保っていました。
今日は革が白くなる位の厚塗りで30分ほど放置しておいたのですが、部分的にツヤ消しのムラができたので、適量を塗布して適当なタイミングで軽く空拭きするのが良いみたいです。
一回の使用量はたかが知れているので1年でも使いきれないぞ、なんて思いながら乾燥肌気味の自分の腕に塗ってみたら、こうかは ばつぐんで驚きました。ベビーとは一体・・
革ハンドルもおっさんの肌もおkなベビーローション、評判通りのナイスアイテムでした。
*注:革の種類・状態によっては、かえって状況が悪化する可能性もあります。また、本来の用途とは異なる使用方法なので、もし損害を被っても自己責任ございますよ。
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