PTAに消防団の活動報告・その他いろいろ

とある横浜市立小学校のPTA活動、その他あれこれ、やっている事の活動報告です。

宮司・巫女ら22人 消防団員に

2012年09月29日 12時41分07秒 | 読書・新聞
今日の紙面 読売新聞朝刊33面地域面 より

横浜市西区の『伊勢山皇大神宮』の宮司や神職、巫女の22人全員が今月、
横浜市西消防団に入団した。

云々・・・


桜木町駅から野毛山に向かう、紅葉坂を登り切ったところにある神社ですね。
海に近いからなのか、東日本大震災の時にも高台にあるこの神社に、近隣の
住民が一時避難したそうです。震災を機に・・・というところもあるようですね。

たびたび報道等で言われていることですが、消防団員の数は全国的に減少傾向
にあります。今年4月に70歳定年制度が設けられたこともあり、その傾向は、
特に都市部で顕著になっています。
横浜市西区はとくにそうなのではないでしょうか。

我々の地域でも、進入団員の獲得に団員一同躍起になっています。
幸いにも・・・と言っては不謹慎ですが、東日本大震災が契機となって、防火防災
に関心を持つ人が増えましたし、この『伊勢山皇大神宮』のように、事業所と
しても、社員が自分の住む町で消防団に入団することに理解を示す動きが出て
きています。

同神社では、災害発生時に神社の施設を開放し、飲料水の提供や住民の避難誘導、
また火災が発生すれば消火活動にもあたる。そのための訓練もしていくとのこと。

素晴らしい!

と、記事を読んでいての余談。
操法訓練とかもやるのかしら?
巫女さんの操法って見てみたいなぁ・・・と。
巫女さんの装束にヘルメット・・・。ね。
不謹慎でしたらゴメンナサイ。


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