PTAに消防団の活動報告・その他いろいろ

とある横浜市立小学校のPTA活動、その他あれこれ、やっている事の活動報告です。

男子校・女子校 1割切る

2012年04月19日 14時37分24秒 | 読書・新聞
今日の紙面・読売新聞夕刊1面より~

男子校と女子校が激減している。
文部科学省の2011年の調査では、既に全体の1割を切り、20年前の半分以下に減っていた。
少子化を迎え、学校側が生徒を多く集めようと共学に衣替えした事が大きい。

云々・・・。


かつては男子校だった私の母校も、今は共学になり娘が通学しています。
私が通っていた頃の母校は、お世辞にもキレイとは言えませんでした。

中学・高校合わせて2000人以上の・・・男子ばかりが犇めく学校。
女性の先生なんて数えるほどしかいませんでした。それもおばちゃんばかり。
若い女性教師なんて・・・勤まりません・・・多分。

毎日のように、どこかで誰かが喧嘩をしている。
先生に殴られるのなんて日常茶飯事。

そんな学校が、ある時女子を受け入れ始めたんです。
最初は1クラスか2クラスの少数。
トイレや更衣室など女子用の設備を設置したり、結構手間がかかるみたいですね。

そして、校舎の全面建て替えを経て中高完全共学になりました。
とても綺麗な校舎です。こんな学校に通いたかった・・・と。


中学高校においては、女子の方が男子よりも心身共に成長が早く、精神年齢の違う男女に
同じ授業を受けさせるのは非効率と唱える教育コンサルタントもおり、男女別学を守る学
校もある。確かに東大合格者の上位常連校は男女別学校占めているようだ。

私の娘の学校は、男女比率が大体2:1に収まっています。
ある先生曰く、意図的にそうしているわけではないですが、入試成績上位順に合否を決め
ていくと、なんとなくそのくらいの男女比になるようだ。

精神年齢は女子の方が上なので、男女が同数くらいだとどうしても女子の方が強くなる。
女子が男子の半数くらいだと、なんとなく均衡が保たれると。
男女比2:1が黄金比ですねぇ・・・
なんて言ってました。
科学的な根拠があるか無いかは全く判りません・・・。

信じるか信じないかはあなた次第・・・。

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