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PTAに消防団の活動報告・その他いろいろ

とある横浜市立小学校のPTA活動、その他あれこれ、やっている事の活動報告です。

県立高校に副校長

2007年02月14日 22時56分19秒 | 読書・新聞
今日の紙面・読売新聞朝刊より~

神奈川県教育委員会は、県内の175の県立高校に、新年度から副校長を置くことを決めた。
校長の職務の一部を副校長に任せることで、校長を学校運営に専念させる狙いがある‥云々。

県立高校に副校長って、いなかったんですね。知りませんでした。
教頭とは一線を隔する役職のようです。
呼び方が違うだけで同じだと思っていましたが。

それにしてもうちの小学校の
副校長先生
ホント忙しいですよ。
その下に
教務主任
がいますが、こちらも負けず劣らず忙しそうです。

校長を目指す先生の2つの関門ですね。

団塊の世代・退職後

2007年02月11日 17時47分06秒 | 読書・新聞
今日の紙面より・読売新聞朝刊~

これから定年退職を迎える
団塊の世代
の皆様の半数が、退職後は地域のために自分の力を生かしたい、と考えていることが、アンケート調査で分かったそうです。

私たちの町でも、地域の見守り隊(地域学援隊)をはじめ、町内の色々な活動にそんな方々が、積極的に参加しています。

もう定年退職して、老後…なんて見えないくらい皆さん元気で、アクティブですね。
元気があって、技術があって、知恵もある。
こんな人たちが、地域社会に積極的に関わってくれると、なにか心強さを感じます。

D51・デゴイチ撮影で

2007年02月04日 15時35分20秒 | 読書・新聞
SL立ち往生
今日の紙面・読売新聞朝刊より

JR東日本の観光キャンペーンで、SL(蒸気機関車)の代名詞であるD51(デゴイチ)が千葉県内を走っている。
千葉県内をSLが走るのは約18年振りだそうで、沿道にはファンが殺到しているようです。
いいアングルで写真撮影をしようとして、線路脇のギリギリのところにカメラを構えたり、中には線路内に寝転んでカメラを構えている人も…
で、緊急停止が2日間で5回もあったようです。

今現役で生き残っているSLは、このほかにも数両ありますが、どれもイベント用ですね。

実はこのデゴイチを以前に目撃していました。
一昨年の夏休みに家族で群馬県は水上温泉へ旅行したときの事です。
宿に到着し、部屋に入るなり
ポッポーーー
と、すぐにSLの汽笛と分かる音が飛び込んできました。
慌てて窓から外を見ると、川の向こうの水上駅にそのSLは停車していました。

私もプチ鉄道マニアなので、こんなことにも結構胸躍ったりするんです。

来週の3連休も、このSL走るようです、千葉県を。
写真撮影をかねて見に行こうかな…というのは無理そうです。
沿道に出かける皆さん、くれぐれもマナーを守って、安全に撮影をお楽しみください。

子供の携帯…大丈夫?

2007年02月02日 17時25分59秒 | 読書・新聞
今日の紙面・読売新聞朝刊より~

携帯電話の有害サイト(出会い系・アダルト・脱法ドラッグ売買など)へのアクセスを制限する
フィルタリング
というサービスの利用について、全ての新規契約者が意思確認を求められるようになるようです。

出会い系サイトの被害者の8割以上が未成年者である事を受けて、総務省が携帯電話業者に利用促進の強化を要請しているものです。

うちも一応持たせてますけどね、GPS携帯電話。
基本的には非常用なので、通話は親とだけ。
普段はダイヤルロックが掛かってます。

特に使いたがる年齢でもないので、フィルタリングについてはあまり考えていませんでした。

確かに中高生に持たせる時は考えなければいけないのでしょうね。
昨年末、近所の焼鳥屋さんで忘年会を開いた時の話ですが、たまたま知り合いのグループも同じ店で忘年会をやっていて…親子同伴で。

で、親の方のテーブルは、飲みながらワイワイと盛り上がっている。
対して子供の方のテーブルは、会話はしていますがそれ程楽しそうには???
口が動くのは飲み食いする時と人の話に相づちを打つ時と注文する時…。
あとは皆、ひたすら携帯をいじっているんです。
ゲームをやっているのか? メールを打っているのか? 分かりませんが
端から見てると
ちょっと異様
に見えますよ。
6人でテーブルを囲んで、みんなが黙々と携帯をいじってるんですから。
せっかく人と一緒にいるんだから、話をすればいいのに…、ねえ。

電車でも喫茶店でも、とにかく携帯をいじってからね、みんな。
やっぱり必要な措置なんでしょう。

地球温暖化で…

2007年01月23日 17時22分06秒 | 読書・新聞
~今日の紙面・読売新聞夕刊より~

地球温暖化が深刻ですね。
このまま人類が化石燃料に依存した生活をしていると、日本のスキー場は北海道以外無くなってしまうらしいです。
そして海面水位が1Mほど上昇すると400万人以上が水による被害を受けるとか。

そういえば、スキーにはもうずいぶん出かけていません。
大学時代は冬になるとよく出かけてましたね。
スキーを積んだ車で学校へ行き、日中は講義を受ける。
夕方、学校近くに下宿している友人の所に行き、仮眠。
深夜にスキー場目指して出発して夜通し走り、到着するやいなや夕方までスキー場で過ごし、同じように夜通し走ってそのまま学校へ、講義を受けてから帰宅。
都合2泊3日の日程ですが、かなりの強行軍でした。
今ではとても出来ません。タフだったんですね。

年末の大掃除で物置を整理していたら、スキーブーツが3足出てきました。
道具には拘っていたんですね、下手なくせに。
もう行く事もないのだろうか?と雪国に思いを馳せながら…
スキー場が消滅してしまうかも…というニュースはちょっと寂しくもあります。

アメリカでは
アカデミー賞
の発表の時期ですが、このところのハリウッドスターの会場入りのスタイルは、あの嫌味なくらい
長い車体のリムジン
で颯爽と…ではなく
TOYOTAのハイブリッドカー
でというのが流行のようです。

かくいう私もハイブリッドカーの所有者の一人です。
センターのモニター(ナビが映るところ)に
ただ今の平均燃費
瞬間燃費
航続可能距離

等が表示されます。
アクセルの踏み方やブレーキのかけ方など、どうやればよりガソリンを使わないで走れるか、研究しています。
燃費良く走る事に執念を燃やしています、ガソリンを燃やさずに。

まぁ、走らせないのが一番の節約ですが。

適度な雑用で創造力

2007年01月15日 16時55分12秒 | 読書・新聞
今日の紙面・読売新聞夕刊 SCIENCE WALK より

このコーナーは好きで、よく読みます。
携帯電話を飛躍的に進歩させた
リチウムイオン電池
の生みの親が、その誕生秘話を綴っています。
『フムフム』と読んでいると、その隣に
適度な雑用で創造力
という見出しでなにやら書いてある。
何だろう??と思いながら、そちらの方へ目線を移動する。
何かをするとき・創るとき、それに完璧に集中できる環境を作りそこに身を置いてしまうと、むしろ能率が落ちたり創造性に欠けた仕事になってしまう…
という、アメリカの物理学者の説を紹介しているコラムです。

ある程度制約された環境の方が、『今やらなければ』というプレッシャーが強く働いて、脳がフル回転するということらしいです。

自分に置き換えて考えてみたら…
結構マルチで、いろんな事を同時進行でやってたりします。
よくひとから『忙しいのに大変ですね』と言われますが、意外とそうでもないんです。
ブログの更新もできてますしね。内容はともかく。

時間を区切って、たとえ仕事が途中でも次に進む。
その割り切りができるようになって、上手くいくようになりました。
初めは気持ち悪かったりしましたけど。
だから今は、1時間ぐらいで仕事に区切りがつくように組み立ててます。
1時間ですから、わりと集中もできるんですね。
PTA役員を務めるようになって、なおのことです。

ずぼらな性格が幸いしているんだと思います。

働くって?

2007年01月15日 12時50分38秒 | 読書・新聞
今日の紙面・読売新聞横浜版より

若者と大人の異世代交流会
おもしろ大人セミナー
が昨日、県立青少年センターで開催されたそうです。
ニート、フリーターの若者に対して、社会に溶け込むきっかけや就職する動機付けをするのが狙い。
云々…

なかなか難しいテーマで上手く言えませんが、少子高齢化問題とリンクした、とても根の深い問題だと思います。

私のところでも、20才前後の若手数名をアルバイトで雇用していますが、皆働く事の意味とか、将来どうしようとか、全く考えてないんです。
で、仕事に飽きると簡単に辞めちゃって、プラプラ…。
親に『いいかげん働きなさい!』なんて言われると、適当なところで働き始める。この繰り返し…。
でも、そんな自分に漠然と焦りの気持ちを持っているのも事実なんです。

『こんな世の中にした大人が悪い』とか言いますけどね。
結局自分でしょ。バリバリ働いている人だっているんだから。

個人的な意見ですが、この人たちの意識が変われば、
労務難
とか
年金問題

なんかが、少しは改善されるんじゃないでしょうか?
そののち、少子化問題にも手が打てる。

そんなに簡単はいかないだろうけど、こういった活動をコツコツやっていくのは結構いいと思います。

わいせつ教諭・懲戒免職

2006年12月23日 13時24分07秒 | 読書・新聞
今日の紙面・読売新聞朝刊横浜版より

今日はクリスマスイブイブですね。
天気も良いし、きっと街は賑わっているんだろうなぁ…
と思いながら新聞を開くと、出てました
わいせつ2教諭・懲戒免職
の見出しが…

ほんとに勘弁して欲しいです、この手の事件は。
ここのところのいじめ自殺問題とか、履修逃れ問題等々で対応に頑張っている先生がいる一方で、残念ですがこういうバカタレも、ほんの一部でしょうがいるんですね。

教員免許を自動車運転免許のように期限付きの更新制にするような動きもあるようですが、それで解決はしないですよね。

学校に行き、先生と話をする機会が多いので、先生たちの心の叫びが手に取るように解ります。
あんな奴等と一緒にしないでくれぇ!

朝早くから夜遅くまで、ほんとに大変な仕事だと思います。
ストレスが溜まっても、解消する暇も無い…くらい。

緊急いじめ相談実施へ

2006年12月20日 17時34分42秒 | 読書・新聞
今日の紙面・読売新聞夕刊より

いじめを苦にした子どもの自殺問題を受け、文部科学省が小5生から中2生の全児童480万人を対象に、緊急カウンセリングを実施する事を決めたようです。

来年2~3月に集中的に実施
いじめを受けていないか・クラスにいじめがあるか、等について一人20分程度聞き、あればその場で心のケアに取り組む…。

現在配置済みのスクールカウンセラーや相談員に加え、教員OBなどがカウンセリングに当たるそうです。
費用として今年度の補正予算で
2,300,000,000円(23億円)
を計上したと…。

莫大なお金ですが、状況を考えればやむ無しか…。
いじめは、何時の時代も、何処にでもあるもの…。
いくらカウンセリングで心のケアをしても、根本の解決には至らない。
自分を守ってくれる人…親の存在が何より重要なんですよね。

自殺の連鎖も漸く落ち着いてきたみたいですが、まだ何処にその種が潜んでいるかも分からない。
やれる事は全てやるべきだとは思いますが、何より親です。

今日の紙面より

2006年12月16日 10時51分42秒 | 読書・新聞
改正教育基本法が成立
『公共精神』『愛国心』養う

1947年の制定以来初めての改正だそうです。
現代社会が抱えている問題に取り組むために、家庭教育に関する条文が加わった…云々。

指導できない教師
しつけに無責任な親
法律を変えただけで上手くいくとも思えませんが、日本が本当に変わる事が出来ないと、子ども達の将来が潰されてしまう事になるんじゃないでしょうか?
少子化問題も含めて…

小手先だけの法律改正にならない事を願います。


今日の紙面より 

2006年12月13日 18時06分06秒 | 読書・新聞

いのち

今年一年を表す漢字に『命』が選ばれ、京都・清水寺の森貫主によって特大の色紙に書かれた。
読売新聞朝刊一面より

この一字って公募で選ばれるそうですね。ちなみに2位が『悠』、3位が『生』だったそうです。
こうして見ると、なるほど…と思います。

命の尊さ、命の重さを痛感した一年だった、ということでしょうか。

死ぬ気で頑張ります!
という台詞を思い出します。
いじめられたから…
嫌になったから…
フラれたから… e.t.c
の理由で自殺をしてしまう世の中です。
私は幸いにも『死んでしまおう』というところまで追いつめられた経験はないので、自殺してしまう人の気持ちは解りません。
でも、死ぬ勇気があるのなら何でもできるのにね…って思うことはよくあります。

よく仕事で行き詰まったときなど
命までは取られねぇ!
と、開き直ったりします。

結局、図太い奴が勝ちなのか…?





今日の紙面より

2006年12月12日 18時07分30秒 | 読書・新聞
図書館で被害…
読売新聞夕刊一面より

本をカッターで切り抜いたり、マーカーを引いたり…
そんな被害が全国の図書館で多発しているらしい。
注意しても
なにがいけないんですか?
と悪びれる様子もない。

公共の物ですからね、常識のある人なら分かると思うんですけど。
破損された本から見て、年輩の人も…若者だけではなさそうです。

このところの社会モラルの低下はいろんなところで叫ばれていますが、もちろん
飲酒運転による事故
とは一緒にはできません。
しかし、『器物損壊』これも立派な犯罪です。

今日の紙面より

2006年12月06日 21時46分02秒 | 読書・新聞
ヘビースモーカー遺伝子…日本経済新聞夕刊

ヘビースモーカーとそうでない人とは、特定の遺伝子の働きが違う事を大阪大学の研究グループが突き止めた…そうです。

私はタバコを吸いません。が、近年の嫌煙、分煙の動きを見ていると
喫煙家の肩身の狭さ
が偲ばれます。
一昔前は、ファミレスなどでも禁煙コーナーの方が、隅の方で小さくなっていたのに。

健康志向云々…世の中の流れには逆らえないのですね。
先日テレビのニュースで
受動喫煙
の毒性についての特集をやっていた。
タバコを直に吸うより、隣にいる人が喫煙している煙を吸い込む方が、はるかに毒性が強いのだそうですね。まさに自分はこの被害者だと思っています。

職場は私以外でタバコを吸わないのは一人だけ。
さすがに会議中は禁煙にしていますが、それ以外は殆どタバコ咥えてんじゃないかな?と思います。

かなり受動喫煙しちゃってんじゃないかな、と…。

そういえば、私が小中学校に通っていた30年前くらいって、職員室の中が霞むくらいタバコの煙が漂っていたように記憶しています。今は学校の敷地内は全面禁煙になっていますが。

愛煙家の方に
『どうすればタバコが止められると思いますか?』
と質問すると
『うーんと高くなれば止めざるを得ない』
という答えが一番多いそうです。
アメリカなんか、一箱1000円位するそうです。日本の3~4倍ですね。

どうでしょうか?愛煙家の皆さん。


今日の紙面

2006年12月05日 22時06分09秒 | 読書・新聞
地球に優しく永眠

今日の読売新聞夕刊、19面(ラテ版の裏面)…何気なくペラッとめくると、棺桶に入ったおじいさんの写真が…
夕刊コラム"写旬(しゃしゅん)"に掲載されていた写真です。
http://blogs.yomiuri.co.jp/shashun/

ん??? なにこれ???
と思い、記事を読んでみると、NPO法人などが開発した段ボール製の棺桶なんだそうな。 で、中に入っているおじいさんはモデル?かな。

材料の木は、従来型の3分の2程度。
火葬時間が短縮し、釘も使わないため二酸化炭素の発生量が減り廃棄物も出ない。

こんなところにもエコがでてきた。

今日の紙面より

2006年11月19日 21時51分44秒 | 読書・新聞
親がルール教えていない…64.5%

いじめが原因と思われる自殺が後を絶たない社会背景を受けて
読売新聞が行った面接方式の全国世論調査の結果です。

以下
・親が子供の悩みを把握できていない…52.0%
・教師の指導力不足や資質に問題有り…48.3%
・学校が責任逃れをして問題を隠そうとする…45.0%
・教育委員会が学校を指導、監督できていない…26.8%
・他人の痛みを思いやる事ができない子供が増えている…54.9%
・同級生や友人が見て見ぬ振りをする…35.5%
・地域や社会全体の風潮が子どもに悪影響を与えている…37.3%

となっていました。

いよいよ、今の学校の制度を根本から考え直さないといけないのかな…と思います。
私も偉そうなことは言えませんが、先生が子どもを叩けなくなったのが一因のような気がしてなりません。
叩けなくなったから、叱り方も下手になって、指導力とか資質が云々とか言われるんじゃないですかね?

でもやっぱり、親力ですよね。
うちは、(って言うか私は)怒るときはボコボコにしますよ。女の子ですけど。
もう懲りただろうなぁ
って思っていると、また同じ事で怒られる。
で、またボコボコです。

そうすると、おじいちゃん、おばあちゃん(私の両親)のところに逃げる訳です。
あんたも同じだったでしょうが!
って、こんどはこっちが責められたりして、ちょっとバツが悪くなったりしますが。
じいさん、ばあさんが一緒に生活しているのも子どもには良いのかも知れません。
うちなんて、そのまた上の曾祖母さんまでいますから…。
コマゴマと躾てくれてるんですよね、知らない間に。

あと勉強も大事だけど、なにかスポーツをやらせること。

上級生、下級生、監督コーチやよその親…

いろんな人と関わって、団体生活のルールとかチームワークを自然に学ぶんです。

これってみんな
お金じゃ買えない
ものばかりです。
お金で買えるものを潤沢に与える代わりに、お金じゃ買えないものは『なおざり』にしちゃったんじゃないでしょうか?