緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

国語の読解問題☆Nの場合・・

2011年12月20日 | 中学受験・塾・家庭学習(4年)

先日能研の国語の宿題を、本文を読まずに
設問だけを読んで、やっつけ仕事のように
やっていた娘にブチ切れしたものの・・・

実際のところ、A4 8ページ 6千字もの試験
問題に行き当たったらどう対処したらよいのだ
ろう。

やはり王道どおり
①「本文を素読み⇒設問に取り掛かる」を貫くべきか、
又はテクニックとして

②「設問全体に目を通して本文を読み進めながら解答
を埋めてゆくべき」か

その変型として
③「設問を一問ずつ解きながら関係箇所を読んでいく」
のか・・他にも段落読みとか色々やり方はあるがNの
場合はどういう指導をするんだろう????

・・・・というところを  電話で聞いてみた。

国語の先生が不在だったので教室担当の先生が
能研の全体の決め事として、やはり長文・短文・小説
説明文かに係わらず、本文読み⇒設問の手順は
固持すべきとのお話であった。

が・・一概にそうとは言い切れないようで、後日国語の
先生が授業の中でこの点についてお話をして下さった
ようだ。(おそらくウチの質問を受けてのことだと思う)

本文の素読みから入るのが基本だけれど、自分が
手に負えないほどの長文だったり、苦手な文章だったり
した場合は設問をやりながら本文を読み進めるのも手
というお話であった。

要は臨機応変に・・というところであろうか。

冬休み中に4000字程度の読解問題を使って、その
手順パタンを娘と作ってみたいと思う。またこのネタは
しばらく続きます。

 こんな本につられないではない・・・

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