先進国はどこも少子化問題に頭を抱えているかと思いきや、どうやらそうでもないらしいですね。
合計特殊出生率、粗出生率、粗死亡率、国別順位 - WHO世界保健統計2014年版
アメリカ2.0 フランス2.0 イギリス1.9
イタリア1.5 ドイツ1.4 日本1.4
2.0人くらいであれば人口は安定するらしい。そうするとアメリカ、フランス、イギリスはその点問題ないようである。フランスは少子化対策を練り福祉を充実させて出生率を上げたらしいんだけど、アメリカとイギリスは何故安定してるんだろうか。
陽気そうなイタリアや福祉の充実してそうなドイツが低いってのも意外でした。低い国の共通点は一体どんなところにあるんだろうか。そんなところから探っていくと見えてくるものもあったりするかもしれない。
しかしこの高い国と低い国では極端に数値の別れる結果となってしまったが、「もしや、ユダヤの陰謀で第二次大戦は今も尚、水面下で続いてるのか?」なんて勘繰ってしまうほど連合国と三国同盟と同じ国であるのは単なる偶然なのでしょうか?