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引っ込み思案な人の開運術

2013年07月16日 | 占い霊視開運研究

 悲しくもこの世は欲のぶつかり合いなわけで、何も手中に収められないって人の場合は、『欲』が開運の秘訣であったりもするのかもしれない。そう感じたのは先日のこと、東京都にいる占い師のところへ行き、山本印店で作ってもらったハンコをお見せしたところ。。

 ハンコから視えてきたのは、なんと『欲』だという。

 そういえばハンコを作ってもらう際のセッションで、「欲がない」といったような指摘を受けていた。「きっと爺さんは、今後世渡りで頑張りが効くよう欲を持たせるため『欲』をハンコに込めてくれたのだろう」という結論に至った。

 恋愛運、結婚運、仕事運、金運、健康運。。。よくよく考えてみると確かに願い事ってのはどれも『欲』に違いない。欲を捨て切ったら世捨て人、それがいいか悪いかは知らぬが都会ではホームレスになってしまう。悲しきか引っ込み思案でいては恋人も仕事も金もみな他人に持って行かれてしまうのが世の常。

 孔子の諺のひとつに、「上り詰めるまでは手段を選んではならない」といった非情と思われるものもあったりします。

 正負の法則っていうやつで、あまりにも私みたいに『欲』という悪いイメージに縛られ過ぎて自身の抱くビジョンを行動に移せないといった自我の出せない方は、ちょっと欲張りと思われるくらい二、三歩前に出るくらいが丁度いいバランスを取れたりするのかもしれませんね。。

 

 

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