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映画「おくりびと」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-09-25 00:51:20 | ドラマ・映画
映画「おくりびと」

扱っている設定が亡くなった方の話しなのに随所に違和感のないクスクス笑いをいれて、夫婦愛、肉親愛を気付かせてくれる秀作だ。

本木雅弘、広末涼子がそれぞれにいい演技している。

この映画は気持ちが落ち込んでいるようなときに、不思議とおだやかにさせる映画といえる。



堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

非公認「イノセント・ラヴ」応援ブログとして毎日ネタを書いている。目標は10月20日まで……ネタが続くか(笑)

さて、まったく当初予想と違うキャラクター、ストーリーなのが判明してきた。

こうなると、あくまでも堀北真希演じる秋山佳音のキャラクターは、物静かで明るく健気な役で次々と困難に巻き込まれるストーリーのようだ。

そして、両親殺しの真相はサブストーリーでじわじわと判明させるような気がする。

ところで、メインストーリーではどんな困難を用意しているのかが読めない。

初回ではメインキャストを全て紹介する必要があるので、せいぜい長崎殉也との出会いで最初の困難が出てくるのだろう。

中味的には最初の仕事のハウス・クリーニングで顧客に因縁をつけられ……派遣契約を切られて教会に立ち寄るという初回の展開は普通に考えると出てくる。

この展開でいくと2、3話で秋山佳音の仕事は次々変わっていく話しになるが、どこかで困難に立ち向かう姿勢で継続する仕事を獲得するような気がする。

難解なのは婚約者がいる長崎殉也との関係をプラトニックで終わらせるのか、聖花に身を引かせるのか……わがままという設定がどちらでも動かせる設定なので多分視聴者の反応次第だろう。

このドラマは秋山佳音の物静かなペースで動きそうなので、「ラスト・フレンズ」のようなアクティブな展開は期待しない方がいいと感じだしている。

とよくまあ、適当にこれだけ書けると自分で感心している(笑)

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