「デトロイト・メタル・シティ」
原作ファンならそれなりに楽しめる映画かもしれない。コメディらしいが、前振りがわかりやすいので笑いのネタがほとんど先読みできるのが痛い映画だ。
個別のキャラクターで楽しむなら、松雪泰子が一番面白い。テレビでは絶対に言えない言葉を気持ちよく連発する。
残念なのが加藤ローサ。ヒロインとしては地味なため素顔のときの松山ケンイチとのつりあいが取れてしまい、あこがれの人としてはインパクトがなかった。
その辺のバランスがうまくいけばもう少し面白い映画に思えた。
「ハムナプトラ3」
一作目が一番わくわくさせてくれた映画だ。二作目以降は少しずつ面白さが消えこの作品では最後に呆然とする。
古代をテーマにした作品なのだから、それから離れた話にしなかった方が面白い映画に感じた。
昔のとある国をイメージさせる軍隊の衣装も興ざめの原因になっている。途中までは、古代の話しをイメージさせていたのだから敵方があの衣装はなかっただろう。
期待が先行したために、唐突に部族が出てきて大した出来事がなくラストに突入したのは失望を大きくした。
時間とお金に余裕がある方は見に行ってもいいだろう。
堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ(仮)」
フジテレビ「イノセント・ラヴ(仮)」宣伝ブログと化しているのを承知で書いている(笑)
今日はドラマがなかったので無理やりネタとして初回のシナリオを想像してみる。
フジテレビで公開されているストーリーから考えると以下のように思える。
1.事件
両親が殺され、その場にたちつくす兄秋山耀司。その姿を見ている秋山佳音。
このシーンは回想で表現される可能性もあるが、効果から考えるとシーンの最初にもってくると考えられる。
2.7年後の秋山佳音
周囲からの冷たい目。上京する決意。瀬川昴もここで佳音を支える役で登場する。当然、愛する人とは秋山佳音であり、告白できない理由を抱えているシーンを作ると考えられる。
3.教会の長崎殉也
これは人物紹介で、桜井美月も登場する。聖花も何らかのシーンで登場すると考えられる。
判明している登場人物だけだと人物紹介は開始50分以内で終わると思われる。ただ、ミステリー的要素を入れるならこの登場人物ではメインが二人足りないと感じる。
というのも、この配役だと秋山佳音の両親殺しの犯人がほぼ一人に理由はともかく絞れてしまうからだ。
初回はミステリー的要素が入るなら90分で今回は始まると予想している。人物紹介とミステリー的要素を入れるとラストは謎が一つ次に続く展開にする必要があるからだ。
後は初回を見てみないと展開は分からないが、最初と最後にインパクトのあるシーンは必ず入れてくると考えている。
理由は、わたしがこの設定でシナリオを書くとすると視聴者をひきつけるために最初と最後には必ず仕掛けを考えると思うからだが。
さて、今回フジテレビのホームページを見ると目力が強い堀北真希の写真が載っている。
いじめ役が香椎由宇であの顔を維持するとすると堀北真希のキャラクターは相当強い役を作ると思われる。人前では泣かない。時に笑顔も無理に作る…そんなキャラクターと思われる。
ということで、初回は謎が一つか二つ提示され怪しげな人物が複数人出たところで次回につながると考える。
始まる前に好き勝手にシナリオを考えるのは面白い。
雫石令のホームページ[魔法のiランド]
原作ファンならそれなりに楽しめる映画かもしれない。コメディらしいが、前振りがわかりやすいので笑いのネタがほとんど先読みできるのが痛い映画だ。
個別のキャラクターで楽しむなら、松雪泰子が一番面白い。テレビでは絶対に言えない言葉を気持ちよく連発する。
残念なのが加藤ローサ。ヒロインとしては地味なため素顔のときの松山ケンイチとのつりあいが取れてしまい、あこがれの人としてはインパクトがなかった。
その辺のバランスがうまくいけばもう少し面白い映画に思えた。
「ハムナプトラ3」
一作目が一番わくわくさせてくれた映画だ。二作目以降は少しずつ面白さが消えこの作品では最後に呆然とする。
古代をテーマにした作品なのだから、それから離れた話にしなかった方が面白い映画に感じた。
昔のとある国をイメージさせる軍隊の衣装も興ざめの原因になっている。途中までは、古代の話しをイメージさせていたのだから敵方があの衣装はなかっただろう。
期待が先行したために、唐突に部族が出てきて大した出来事がなくラストに突入したのは失望を大きくした。
時間とお金に余裕がある方は見に行ってもいいだろう。
堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ(仮)」
フジテレビ「イノセント・ラヴ(仮)」宣伝ブログと化しているのを承知で書いている(笑)
今日はドラマがなかったので無理やりネタとして初回のシナリオを想像してみる。
フジテレビで公開されているストーリーから考えると以下のように思える。
1.事件
両親が殺され、その場にたちつくす兄秋山耀司。その姿を見ている秋山佳音。
このシーンは回想で表現される可能性もあるが、効果から考えるとシーンの最初にもってくると考えられる。
2.7年後の秋山佳音
周囲からの冷たい目。上京する決意。瀬川昴もここで佳音を支える役で登場する。当然、愛する人とは秋山佳音であり、告白できない理由を抱えているシーンを作ると考えられる。
3.教会の長崎殉也
これは人物紹介で、桜井美月も登場する。聖花も何らかのシーンで登場すると考えられる。
判明している登場人物だけだと人物紹介は開始50分以内で終わると思われる。ただ、ミステリー的要素を入れるならこの登場人物ではメインが二人足りないと感じる。
というのも、この配役だと秋山佳音の両親殺しの犯人がほぼ一人に理由はともかく絞れてしまうからだ。
初回はミステリー的要素が入るなら90分で今回は始まると予想している。人物紹介とミステリー的要素を入れるとラストは謎が一つ次に続く展開にする必要があるからだ。
後は初回を見てみないと展開は分からないが、最初と最後にインパクトのあるシーンは必ず入れてくると考えている。
理由は、わたしがこの設定でシナリオを書くとすると視聴者をひきつけるために最初と最後には必ず仕掛けを考えると思うからだが。
さて、今回フジテレビのホームページを見ると目力が強い堀北真希の写真が載っている。
いじめ役が香椎由宇であの顔を維持するとすると堀北真希のキャラクターは相当強い役を作ると思われる。人前では泣かない。時に笑顔も無理に作る…そんなキャラクターと思われる。
ということで、初回は謎が一つか二つ提示され怪しげな人物が複数人出たところで次回につながると考える。
始まる前に好き勝手にシナリオを考えるのは面白い。
雫石令のホームページ[魔法のiランド]