堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
ドラマが無いので反応がいいこの話題。
現状で手にはいる情報ではストーリーはもう書きようがない。ただ、希望としては回想から入る手法は「ラスト・フレンズ」で使ってしまったのでやめて欲しい……というか視聴者にまたかと思われるのでやめるべきだ。
始まりは秋山佳音が焼ける家をバックに、兄がパトカーに乗せられ連れていかれるシーンから始まった方インパクトがある。
そして、7年後。次々とバイトをやめなければいけない上京に追い込まれる佳音。少年刑務所を訪ねて兄を慰めるが、逆に心配され上京を決意。
主要人物を全て登場させるためには、過去話は短くしなければならない。初回はかなりスピーディな展開が予想される。
「期待したい女優」
ここで書く順番は期待度と現実のギャップが激しい順で欠いている。
(1)宮菜穂子
ほとんどの人間は知らないだろうが、舞台を観る人には大分知られてきた中堅どころの女優。男のような格好が好きでいたずら好きな本人だが、こと舞台に対するこだわりは半端じゃない。
創造的な舞台を作りたいと少しだけ語ってもらったことがある。
個人的には天才と思っているが、来年の新国立劇場ジョン・ケアード「夏の夜の夢」のハーミアでヒロイン役が持ち役。
10月は赤坂actシアターの「シカゴ」でアンサンブルとして出演するが、ダンスのキレは抜群なのでぜひ劇場に見に行って欲しい。
(2)安倍なつみ
今年4月~の「トゥーランドット」ではその女優としての才能の高さを披露したものの事務所の方針が不明で、その後の舞台出演などが無い。
本人がアイドルにこだわっているのか、事務所かわからないが、女優業を優先させてミュージカルファンを獲得すれば、その後のアイドルではない歌手活動の広がりがあるのに戦略のない事務所でもったいないと考えている。
歌は売れなければ出せないのだから、ミュージカルやドラマ、映画で安定した活躍を優先すべきと思っている。
(3)長澤まさみ
こちらもじれったい……女優だ。高い才能を感じるが、現状間違ってもうまいとは言いがたい。「隠し砦の三悪人」では一瞬だがいい演技を見せた。
まず、舌足らずな話し方をやめ少し舞台用のセリフ回しを覚えて欲しい……ということは舞台出演を期待したい。
(4)堀北真希
あっという間にスターダムにのし上がった。将来の竹内結子と個人的には思っている。
安定感は抜群で感情表現のきめ細かさはこの年代では一番だろう。もっか最大の弱点は恋愛感情表現だと思っている。
これは、本人の男っぽい性格に起因していると思えるので「イノセント・ラヴ」ではかなり苦戦すると予想しているが、驚かされることも期待している。
ただし、同じ失敗は二度繰り返さないので次のラヴストーリーでは何らかのアクセントはつけてくると思っている。
雫石令のホームページ[魔法のiランド]
ドラマが無いので反応がいいこの話題。
現状で手にはいる情報ではストーリーはもう書きようがない。ただ、希望としては回想から入る手法は「ラスト・フレンズ」で使ってしまったのでやめて欲しい……というか視聴者にまたかと思われるのでやめるべきだ。
始まりは秋山佳音が焼ける家をバックに、兄がパトカーに乗せられ連れていかれるシーンから始まった方インパクトがある。
そして、7年後。次々とバイトをやめなければいけない上京に追い込まれる佳音。少年刑務所を訪ねて兄を慰めるが、逆に心配され上京を決意。
主要人物を全て登場させるためには、過去話は短くしなければならない。初回はかなりスピーディな展開が予想される。
「期待したい女優」
ここで書く順番は期待度と現実のギャップが激しい順で欠いている。
(1)宮菜穂子
ほとんどの人間は知らないだろうが、舞台を観る人には大分知られてきた中堅どころの女優。男のような格好が好きでいたずら好きな本人だが、こと舞台に対するこだわりは半端じゃない。
創造的な舞台を作りたいと少しだけ語ってもらったことがある。
個人的には天才と思っているが、来年の新国立劇場ジョン・ケアード「夏の夜の夢」のハーミアでヒロイン役が持ち役。
10月は赤坂actシアターの「シカゴ」でアンサンブルとして出演するが、ダンスのキレは抜群なのでぜひ劇場に見に行って欲しい。
(2)安倍なつみ
今年4月~の「トゥーランドット」ではその女優としての才能の高さを披露したものの事務所の方針が不明で、その後の舞台出演などが無い。
本人がアイドルにこだわっているのか、事務所かわからないが、女優業を優先させてミュージカルファンを獲得すれば、その後のアイドルではない歌手活動の広がりがあるのに戦略のない事務所でもったいないと考えている。
歌は売れなければ出せないのだから、ミュージカルやドラマ、映画で安定した活躍を優先すべきと思っている。
(3)長澤まさみ
こちらもじれったい……女優だ。高い才能を感じるが、現状間違ってもうまいとは言いがたい。「隠し砦の三悪人」では一瞬だがいい演技を見せた。
まず、舌足らずな話し方をやめ少し舞台用のセリフ回しを覚えて欲しい……ということは舞台出演を期待したい。
(4)堀北真希
あっという間にスターダムにのし上がった。将来の竹内結子と個人的には思っている。
安定感は抜群で感情表現のきめ細かさはこの年代では一番だろう。もっか最大の弱点は恋愛感情表現だと思っている。
これは、本人の男っぽい性格に起因していると思えるので「イノセント・ラヴ」ではかなり苦戦すると予想しているが、驚かされることも期待している。
ただし、同じ失敗は二度繰り返さないので次のラヴストーリーでは何らかのアクセントはつけてくると思っている。
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