韓国与党が、対日強硬姿勢を改めようとしている。
五輪ボイコットなど、自治体などの強い姿勢が際立っってきたからである。
そもそも、日本と韓国、朝鮮との関係の歴史は長い。
古代においては、中国の高い文化を移入する際、窓口になってっくれた。
その後、豊臣秀吉の侵略など、悲しい歴史もあるが、
交流は続いた。
韓国世論は、ときどきヒステリー現象を起こす。
今回も、その一例である。
ときがたてば、収まる。
政府レベルでのギクシャクはあっても、
草の根レベル、
特に若い人同士の強いつながりがあり、
絆が弱まっているわけではない。
これは、周知の事実で、
若い人が、ユーチューブなどで、
韓国の楽しい話題をよく知っていることも、その例である。
過去には、朝鮮戦争、李承晩ラインなど、
悲しい歴史もあるが、
人と人とのつながりは続いている。
今現在は、敵かもしれない。
しかし、
韓国人の50%はクリスチャンである。
聖書に書いてある。
「汝の敵を愛せよ」
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