オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

ワンダーシビックSi,いま必要なのはこのサイズ・パワー,かな。

2010年01月17日 20時34分05秒 | オズマのクルマよもやま話
 とにかくクルマが大きくなりすぎた,と思う。

 シビック。かつてはカローラなどと同じく5ナンバーの「市民の」クルマだった。「CIVIC」には直訳でそのような意味があるからだ。

 しかし,いまのシビック,正直もう変わりすぎた。変わって売れて,いい影響を与えているならいい。でも,売れているとは到底いえない数字だ。もうFITにすべての実権を握られているといっても過言ではないだろう。

 オズマがクルマに対して求めるものが時代と変わったのは事実。しかし,本当にいま必要なのは,写真のように,ワンダーSiぐらいの大きさ・パワーではないだろうか? 要するに,バランスだ。

 ワンダーのデザインはいま見てもまったく問題ない。むしろ新鮮だ。内装はさすがにオモチャッポイので変更の余地があるだろうが,安全基準などをしっかりして,せいぜい1000kgまでに抑えてくれれば,1.6Lスポーツハッチバックがスイフトしかない現代に切り込めると思う。

 まあ,あとは5ドア化が必要だろう。オズマも5ドア,というか,3ドアでは家族の説得はできない。

 いまでもごくたまに,年に数度見かけるだけとなってしまったワンダー。同時代のハチロクに比べて圧倒的に台数が減っているように思う。オズマが免許を取得したころは,まさしく「ホンダZC軍団v.sトヨタ4AG軍団」の時代だった。

 そんな時代はもう来ないのか。もう無理なのか。若者がいきなりミニバンやらでいいのか。ミニバンに若葉マーク,なんとなく悲しい。

 環境性能を高めて復活,そんなことができるのはホンダぐらいだと思う。いまのTYPE-Rも,5ナンバーで作ってほしかった。EK9ももうデビューから10年以上経過してしまったんだなあ.....。

この記事についてブログを書く
« 【お悔やみ】「目玉親父」の... | トップ | 脅威! 銀盤のアイドル「澤... »
最新の画像もっと見る

オズマのクルマよもやま話」カテゴリの最新記事