オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【スコーピオンXV】1652R-2,これでしばらく打ち止めにする!

2022年04月21日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 結局,古すぎるロッドには不安と年数経過による落胆しかなかった。かつての憧れは所詮「思い出」記憶だけであり実戦的ではないと,今度こそ悟った・割り切った

 そこで,さっそく「スコーピオンXV」1652R-2を注文。ZODIASの166M-2と似ているが,ルアーウエイトの差が異なっているし,さらに数千円は安価である。実質1万円弱で「センターカット2ピース」新品が買えるのだ。

 ZODIASは軽量にすぎるところもある。もしかしたら,適度な重量というものを超越したのが「カーボンモノコック」なのかもしれない。

 他のメーカーでもかなり探した。探したが,「馬鹿みたいに高価格(3万円以上)」か「4ピース」などで,僕の好みではない。

 バスワンXTに「1610MH-2」でなく「166MH-2」があれば買ってもよかったがラインナップされていない。今後も期待できないだろう。

 高価格では無意味。いやいや,安い竿ばかり買っているからダメなんて声が聞こえそうだが,一時は超高級ロッド・ヘラクレス(1本6万円近い)を5本程度も持っていた自分である。高価な竿は知っている。

 しかし,どんなに高価であっても,僕の釣行スタイルが「電車」である以上は,やはりセンターカット2ピースが重要なのだ

 こういうロッドは,あるうちに購入しておかないとリールのようにはいかない。リールはOHで蘇るが,竿は1603Fがそうであるように「カーボンの寿命」を感じるものがある。シマノでさえ,あっというまに発売打ち切り,なんてことがある。2010年頃購入した「アメニスタ」という竿がその運命だったような記憶がある。

 さて,とにかくもう竿はこれで打ち止めにする。折れない限り次はない。ウン,ないはずだ

 とかいっていたら,1603R-2なんてのが出てしまったりして...。2万円以下なら,買ってもよいかな


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