オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2019/05/02 メトロリバー 「令和初バスを洋子リグでGET!」の巻

2019年05月02日 21時16分21秒 | 2019オズマのバス釣りレポート


午前中大雨まで降った。久々にカッパと傘のフル装備。

 今日は久々にニシネ師匠を誘った。

 ロマンポイントに到着したのはニシネ師匠が早かったようだが,どちらも似たような9時頃という「バス釣りなめてんじゃねえぞ」時間帯である。でも,無理しないでしっかり寝ていくことが何より重要なのだ。

 午前中,ダウンショットで1回アタリ臭いものはあったものの,どんどん時間が経過するとともに,大雨まで降った天候も一気に回復


13時には快晴になった。カッパを乾かし,リュックを包んでいたビニール袋も乾燥させよう。

 それまでスピニング中心だったが,ふと思い出して「洋子リグ」にする。そう,正式名称「キャロライナリグ」。だが,僕はこれを「キャロライン洋子だぜ」なんて20代から呼んでいたので,これからは「洋子リグ」だ


GT-Rウルトラ10LB・1/4ozシンカーのキャロワイヤーシステムで勝負。

 ワームは,先日のベリーで入手に成功した「初代シュリルピン」。このワームは水郷爆釣だったし,メトロのバスに効く要素は詰まっているはず。

 何度か遠投していると,ついにそのときは来た。「カツン」「グリグリグリ...ヨッシャアアアア

 バスだ。それもよいサイズであることが強烈な垂直ジャンプでわかる。

 しかしタックルに余裕がありすぎるほど。今日は久々のエクスプライド168L/BFS-2だが,STEEZ-TWとあいまって,引きを楽しむ余裕すらある。

 よし,ごぼう抜きにしてやるぜ


36cm。令和初バスGET。わるくないどころか万歳サイズだ。


ニシネ師匠が記念写真を撮ってくれた。俺,20歳若返ったのか

 つくづく,釣りをしているときの自分の表情は生き生きしていると想う。それも,やはりバスを釣ったときの嫌味たらしい自慢写真さえも,自分の中では高揚感が出ているように感じる。ニシネ師匠のシャッターも効いているだろう。あ,AIオートで撮影していますけどね


釣れたのでニシネ師匠の力みを抜くために1杯目

 なんとも不思議な味のするビールだったが,不味いわけではない。いや,これを飲んでいたら野生のタヌキが背後に現れてビックリ。ハクビシンという人もいるだろうが,あの可愛さは間違いなくタヌキだ。

 そしてまたここから,常連さんや,挨拶してみたら話が止まらなくなるいつもの調子(たぶん,自分は迷惑な話し好きオジサンです...)でどんどん時間が過ぎていく。自分だけ釣ってしまって申し訳ないが,今回も完全にでしかないというのも実感する。


17時になったので帰宅しよう。明日も頑張ります。

 ニシネ師匠は第二メトロに釣りに行くとのこと。相変わらず巻物しかやらないそうだが,頑張って続けていれば釣れると想う。

 この乾杯の後,最寄り駅までダラダラ酔っ払いの二人が話しながら帰ったが,それこそが電車釣行の醍醐味

 僕も,一旦第二メトロに気分が傾いたが,どこまで運があるのか確かめたい。そして運だけでない実力を確実につけるために,元号が令和になってもメトロリバーに通うことを誓う。

 それではどの時点でフラフラになるか,以降は耐久戦であるが,初戦はクリアということでご容赦願いたい

 末尾となりますが,ニシネ師匠ならびに常連さんには今日もお世話になりました。引き続きよろしくお願いいたします。

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