オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【たかが受験・歴史にすぎず】歴史「認識」などアホクサイ。そして「アホくささ」を理解するには?

2021年10月15日 21時54分17秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASPBF6D56PBDUTIL02S

 なんというアホなくだらない事件だろうか。

 要は「歴史」といういい加減な科目の問題。解釈学という,どうしようもない問題

 さらにアホなのは,まるで講師が偉いかのように見えること。

 あり得ない。

 いまどきの予備校講師なんぞ,ただの「社会不適格者」である。立派な学歴などたいして実社会に役立たない,という実例に毎日遭っているのは,僕の貴重な実体験である

 そして,そうした「片方の言い分」をさも正しいかのように解説する新聞。まさに,朝日新聞・悪の権化である

 閑話休題。

 このような話には暇がない。ネットでの論争は「認識」の差。(高校)数学のように「学問的に完成された」ものならともかく,生物学でさえ「と,いわれている」表現がいまだに多い。

 高校生レベルでいえば,9割も謎なのが生物学。10割わかっているのが数学・物理学だ。歴史なんて誰もわからない。歴史は,解釈の仕方が変わるだけである。そもそも,「大東亜戦争」や「大東亜共栄圏」について「語ってはいけない」ような雰囲気がいまだにあるとはどういうことだろうか

 元を質せば,教科書検定こそが悪。教科書検定など不要である。教える側が自由に選べるのだから,それでよい。

 扶桑社が歴史教科書をつくったときも似たような話題があった。そのときも「認識」の差,だった。

 歴史を学ぶ意味とは,認識の差がこれだけあるということだ,とでも教える教師がいれば話は別だが,僕自身,高校生のときは日教組支配の学校だった。したがって,「そういう」教え方・学び方になる。

 洗脳から解けるには,大学時代の4年間が実に有意義だった。ああ,なんとアホクサイ話だったのだろうと「認識」できたのだ そして,数学がやっぱり好きであることに変わりがなかった。

 ネットで炎上する原因は,ほとんどが「言った/言わない」の話。所詮「認識」の差

 仮に自分が名指しされても知らんぷりで,僕はマイペースを貫こう


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