オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【バスワンXT+】こんなロッドが出来ていたなんて(素晴らしすぎる)!

2023年04月28日 05時00分00秒 | オズマのバスタックル

 久々にシマノのHPを見てみると,アレレ,バスワンXTが「+」になっているじゃないか。

 ラインナップもいい とくにいいのが156ML-2の存在。シマノ番手に詳しい人ならわかる「5.6フィートML」のベイトロッドだ。

 自分自身も,ベイトロッドは「56ML」から始まっている。1980年代後半はそれが「スタンダード」だったからだ。間違っても「ロクテン」などあり得ない時代だ。

 自分のロッド購入歴を,初期の頃だけ振り返ってみる(1991年以降はあまりにも激しい購入があり,書き出すと大変)。

  1. 1988年に無名メーカー「3000円」のスピニングから始まった。吉祥寺丸勝で購入した。
  2. 1989年にダイワ「カーボウィスカー」の7フィートスピニングを購入。たぶん,渋谷サンスイ。
  3. 同じくダイワ「カーボウィスカー」のシングルハンド5.6MLモデルのベイトを1989年に買っている。ただし,3月の牛久沼に沈没させた悲しい記憶がある。
  4. 1990年に,やはりダイワ「カーボウィスカー」56ULのスピニングを購入。ABUカージナルC3とともに,ライトリグを操った。
  5. ほぼ同時に,「バトラックス・ウオーカー」の56MLを購入。学生生活最後の遠征は琵琶湖遠征をしようとなって,ベイトモデルを再び購入した。リールは,シマノ・スーパースピードマスター2000ULSだった。

 このように,とくにバス釣り初期の時代に多くの「5.6フィート」モデルを購入している。友人では「5.3」なども普通にいたし,事実それで釣りが出来たものだ。

 それにしても,今度のバスワンXT+も気合が入っている。ZODIASとの差は「ハイパワーX」「カーボンモノコック」有無ぐらいかもしれない。まあ,一度店頭で見てみよう

 バス釣り自体がオワコンだと言われているのに,シマノはやはり余裕でぶちかましてくる。これでは,やはりメジャークラフトなどが太刀打ちできないわけである。


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