オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【サンヨー・カモフラフロロGT-R】これで2018年夏は攻めます!

2018年07月22日 20時28分11秒 | オズマのバスタックル

このラインの話題は,特段安売りしているわけでもないし,「ラインはクリア意外認めない」って人はスルーしてください(笑)。

僕は,「ラインでアタリをとる」のが好きです。

大昔のコイのぶっこみ釣りでさえ,究極はそうだった。

ぶっこんでいて,竿に付けた鈴が鳴る前に,よく見ていると竿が震えたし,ラインがグイッと動いたものだ。

バス釣りでも同様で,河口湖で夜釣りをした頃(漁業権のない時代),アプロードFX・6LBを使うと「スルスル」というラインの動きが見えて,夜中でも釣りやすかった。

これは水郷でも同じで,クリンクルカッツ1/16ozジグヘッド落としが流行した頃に僕はスライダー1/16ozジグヘッド落としをやっていた。

当然ラインはアプロードFX。水郷では8LBを使用したが,実によく釣れた記憶しかない。

そうした記憶を一旦断ち切り,メトロリバーに挑戦して3年め。

ところが,やっぱり「フォール」「止めている瞬間」のアタリがほとんどで,もっと竿に伝わる前に合わせたい

ところが,クリアなラインは実にやりにくい。見にくいのである。

さらに,クリアなラインはギラギラ乱反射して,魚がラインを避けるのが見える...

これを解決するには,ということで使い始めたのが「アプロード・カモフラフロロ」である。

いまのところ,ロマンポイントで「非常に人間から見やすく」「釣りやすい」のは事実。

ビックリしたのが,安物のフロロ4LBなら絶対切られていたであろうテトラとの擦れが何度もあったにもかかわらず,心配なく抜き上げたことである。

極端な安売りもないが,極端に高いわけでもない。150mで1500円以内なら十分高級ラインとしては合格点。

そんなわけで,2018年の夏はこのフロロでもっと攻めてみる。

すでに結果は出ているが,なんとしても40UPかナマズを釣りたい 本音をいえば,いまだに居るマルタも釣りたい。

とにかく表面がツルツルなのは,GT-R特有の加工でもされているのだろうか