オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【今江克隆のミス?】ラージで死魚を1匹だけ...ということは,スモールには飲まれている?

2018年07月31日 00時00分22秒 | オズマのバスタックル

もはやバス釣り雑誌が書店には売っていない。

バス釣り雑誌は書店にとって完全にお荷物となっているようだ。

そして僕も,ネットで情報を得るだけ。

釣具屋に行くとムダな購入ばかりしてしまうので,とにかく自制しないとネ。

今回は,メトロリバーに移籍してからというものの,まったく遠くなった「電撃アワセ」の解説がされていた。

僕の電撃アワセ"もどき”はとりあえずおいておく。

重要なのが,この記事にある「今江克隆プロのラージに関しての死魚は1匹」の部分。

つまりは,スモールはそうではないということだ。

メトロリバーに移籍して一番のビックリは,正直「こんなにワーム,飲まれたりしたっけ」という違和感である。

僕も,水郷時代のラージではほとんど飲まれることがなかった。いや,ワームよりもハードベイトが主流だったからだろうけど。

ところが。

メトロリバーというか,スモールの性質なのかもしれないが,ワームにまったく振り向かないと感じるときと,釣れるときはかなり飲まれることがある事実。

そんなときどうするか。

「絶対に無理して外さない」だ。

重要なのは,ラインとワームはなんとか取り出すことフックが喉奥にかかっていたら,無理をしない

経験豊富なバサー諸兄なら「あ,このバス,フックついてる」ということに遭遇しているだろう。

そう,たしかにフックは「人間の精神的に」悪影響だが,バスにとっては「いつか錆びてしまうもの」かもしれない。

もちろん飲まれたくないが,川の流れのせいか,いきなり「ギューン」というアタリも多い。まったくアタラナイときが多いのも事実だが。

さあ,今江克隆プロのスモール死魚率はどのくらいなのだろうと,訊いてみたい。