オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

今度から「「『裕次郎カット』にしてくれ」と頼むことに決めた!

2012年03月18日 20時49分37秒 | オズマの独り言

 つくづく髪型が決まらない。どこへ行っても変になる。「怪しいオヤジ」になってしまうか,ボーズ刈りしかないのだ

 それもこれも,髪質のわるさ(くせ毛)と頭の形がある。そう,素材がわるいのだ。文句はいえまい。顔のつくりももちろん問題だが,こちらから理容師への伝え方にも問題があったのだろう。しかし,毎回「ここをこうして,ああして」では説明が面倒くさい

 そこで思いついた。そう,一番好きな俳優を参考にすればよいのだ

 それが,若き日の石原裕次郎カット。この写真で決まりだ

 これを見せて「こうしてください」という。顔は無理だけど,髪型だけでもこうならんものかな

 さすがに裕次郎がイケテルといっても,「ボス」時代のはちょっと貫禄がありすぎる。若々しいこのようなのがいい。

 振り返ってみれば,子供の頃から裕次郎にはいろいろな意味で影響受けてたなあ。生きていればとうちゃんと同じくらいの年齢なんだけどね


510ブルーバード。そのカッコヨサを『栄光への5000キロ』で観た!

2012年03月18日 00時50分23秒 | オズマのクルマよもやま話

 「栄光への5000キロ」を,3/16夜,偶然早く帰宅できたためBSハイビジョンで見ることができた

 まずは石原裕次郎。文句なしにカッコイイ。こんなにカッコイイ役者は居ないと思ってしまう。仕草がいちいちカッコイイのだ

 そしてたまたま家族と会話していると,86とBRZの量産開始が伝えられた。しかし,感激しなかった。86もBRZもやはり何か違うのだ。少なくともオズマにとって。

 510ブルーバードはセダンである。WRXやランエボのようなフルタイム4WDでもないしターボもない。でも,当時のラリー優勝車だ。なによりセダンだ。街中を走っているセダンだったのだ。

 ここだ。

 オズマが昔から・幼少から感じている「身近なクルマが実は凄かったりする」のが好きな原点は,510ブルーバード,ランサーGSR,コルトギャランなど,

 「一見するとそこいらを走っているクルマ」
 「コンパクトなクルマ」が世界を席巻したこと

に,子供ながらに「日本車ってスゴイんだと感動したことにあるのだろう。

 86もBRZも,正直もう興味はない。300万円の資金を使えるのなら,個人的にはグランドシビックSiを復元させたいぐらいだ。あの安っぽい内装も,壊れまくりの電装系も全部レストアしてみたい。VTECでなく,あえてZCで。もっとも,個体そのものがないけれど....

 しかしまあ,『栄光への5000キロ』,見ているだけでエンジン音がオトコゴゴロに火をつけ,4AGEに火を入れたくなる

 「人生一度きり」を実感するこの頃。けしていまの1600GTが嫌ではないが,もう一度,グランドシビックにも乗りたいヨ....。あれは気分が若くなるんだ