
2週間のフィンランド滞在も最終日となりました。昨日、最後1人の実験を済ませて街の中心地へ行ってみると、Satakuntaという西部の海岸地域の物産展をやってました。今日も4時までやってるそうです。
音楽イベントがあって、食品、手工芸品などの販売、それに混じって、なぜだか広場の一角に写真のようなものが。ちゃんと軍人さんがいたので、聞いてみると、ほんとうにその地域の基地から来たそうです。群がっていたのは、やはり(若い)男ばかりでした。
追記 戦車(?)はアメリカ製だそうです
この日は前日からの雨で、しかも寒気が入ってきて最高気温が8度、Pia-Maria先生も、「この時期にしては寒い」と言ってましたが、ともあれBloomingtonでは考えられない寒さでした。
実験は、7日間で23人、フィンランドの人は連絡を必ず、それも迅速にくれるし、時間にも遅れない、長くて退屈な実験タスクも、誠実にこなしてくれる。このおかげで、多量のいいデータが取得できました。世話してくださったMarjutと、フィンランド大Speech Science学科の皆さんにも感謝。
街も比較的清潔だし、食べ物は特別美味いということもないけど悪くないし、英語だけで困らないし、単位が摂氏でメートルだし(重要)、公共施設が充実。たった一つ、歩きタバコがまだまだ多くて、街中では副流煙がなかなか避けられない、というのだけが私にとっては問題でしたが、かなり暮らしやすいのでは。外食は、高いかな、自炊がお勧めです。スーパーも多いし、英語でいける。ただし、9時に閉まります。
音楽イベントがあって、食品、手工芸品などの販売、それに混じって、なぜだか広場の一角に写真のようなものが。ちゃんと軍人さんがいたので、聞いてみると、ほんとうにその地域の基地から来たそうです。群がっていたのは、やはり(若い)男ばかりでした。
追記 戦車(?)はアメリカ製だそうです
この日は前日からの雨で、しかも寒気が入ってきて最高気温が8度、Pia-Maria先生も、「この時期にしては寒い」と言ってましたが、ともあれBloomingtonでは考えられない寒さでした。
実験は、7日間で23人、フィンランドの人は連絡を必ず、それも迅速にくれるし、時間にも遅れない、長くて退屈な実験タスクも、誠実にこなしてくれる。このおかげで、多量のいいデータが取得できました。世話してくださったMarjutと、フィンランド大Speech Science学科の皆さんにも感謝。
街も比較的清潔だし、食べ物は特別美味いということもないけど悪くないし、英語だけで困らないし、単位が摂氏でメートルだし(重要)、公共施設が充実。たった一つ、歩きタバコがまだまだ多くて、街中では副流煙がなかなか避けられない、というのだけが私にとっては問題でしたが、かなり暮らしやすいのでは。外食は、高いかな、自炊がお勧めです。スーパーも多いし、英語でいける。ただし、9時に閉まります。
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