時々雑録

ペース落ちてます。ぼちぼちと更新するので、気が向いたらどうぞ。
いちおう、音声学のことが中心のはず。

Street Live: Lotus Festival 6

2010年10月05日 | Bloomingtonにて
パレードは土曜日のフェスティバルの終わりを告げるのではなく、まだあちこちのコンサート会場でライブは続くのでした。知り合いのブラジル人がお嬢さん(中学生)を連れて来ていましたが、彼らも「夜はこれから」のようでした。われわれはチケットも買わなかったし、そもそも娘がもう限界なので、ここでおしまい。

で、ダウンタウンをぶらぶらと戻っていくと、写真のようなストリートライブが。おそらくインディアナ大学の音楽学部の学生でしょう。Sax、Dr.、Bassのトリオ。レベルの高い演奏でした。

それでも家に着いたのは10時半ごろ。いつもは9時には寝てしまう娘は、(昼間にもう一つイベントをこなしたこともあって)帰りの車の中で完全にダウン。でも、彼女が機嫌よく最後までつきあってくれたおかげで、親はめずらしく夜遊びができて、それはもう楽しい一日が過ごせました。

夜のパレード Lotus Festival 5

2010年10月05日 | Bloomingtonにて
夜8時30分。ようやく暗くなり、パレードその2がスタート。メインストリートをパーカッション隊を先頭にぞろぞろ。フラッシュは遠慮したのであまり映っていませんが、通りは人でいっぱい。周囲の歩道にもパレードを眺めるギャラリーがかなりいて、写真を撮ったりビデオを撮ったり。やっぱり子供連れがおおいけれど、さすがに夜ということで、夕方よりは大人が多い。

パーカッション隊のリズムは強烈で、闇の中を練り歩く集団のノリも夕方よりより強烈。インディアナ大の正門(サンプルゲート)のところでぐるっと回って元に戻っておしまい。

娘はまだおちびさんなので、ほとんどずっと肩に乗せ、ステップを踏んで揺さぶってあげていたので、最後はかなりくたくたになりました。