各地から夏祭りの便りが届いているこの頃ですね。
仙台も8月6日~8日の三日間仙台七夕祭りが行なわれ、
今日は二日目になります。(歴史がわかりますのでお暇な時にのぞいて見て!)
仙台七夕には雨が降ると言われるジンクスがありますが、
今年もやはり雨になりました。
彦星と織姫が、再開して嬉し涙を流すから雨になるんだよと、
小さい頃から教えられていました。
子供が成長してからは、私自身は七夕を見に行く機会が少なくなりましたね。
でも、街は観光客や家族連れ、若者でにぎわっていることでしょうね。
夏祭りといったら、浴衣が定番ですね。
オズ美容室でも着付けをしましたので紹介いたします。
今回の帯は文庫を立て矢風にアレンジして結びました。
最近着物の着方も、現代風にアレンジして素敵に着こなしている方が、
多くなりましたね。
仙台七夕の夜空の下では、色とりどりの七夕飾りに、
多くの浴衣姿がさらに色を沿え賑わっている事でしょうね・・・・・・
余計なお世話ですね。
若いって素晴らしいですね。若い時にもっともっと楽しめば良かったと後悔です。
そうそう先日の花火の時でした。かなり太目の女性が浴衣を着ていたのですが、前身頃って言うのかな? 合わせている部分が浅い為に、はだけているように見え、その影響で胸元があらわに…
あそこまで行くと特注じゃないとダメですね。
逆にだらしなく見えました。
そのあと見たのが、若い女性二人…今度は暑いからなのか襟を肩まで下げて、芸者さんなんてものじゃない凄い状況でした。
あの姿を見たら、親は嘆くでしょう。
まぁ、親も同じレベルかも?
日本の美を汚されているようです。
すんません、思い出してしまいまして。つい
年配者は最近着なくなったのかしらん?
モデル料ですかー着付け代を頂戴してるので本当は支払わなくてはいけませんねー
きちんと着ていない人を見ると、
女の私としても、美容師の目からしても
なんだか直してあげたくなります。
ひーさんの言われるように、日本の伝統を守りつつ新しいものを取り入れたいものですね。
そういえば年配の方が着てるのは少ないですね。
若者の間では、浴衣が今の流行のようです。
それに浴衣を着てると、いろいろ特典に出会うみたいですよ。
私自身は碇型なので、着物が似合わないのです。
知ってるからこそきられないのが、残念!!