西部警察24~25号です。早いもので1/4まで来ました。
今号からシャシの始まりで「フロントシャシの組み立て.1」です。
キッチリとダイキャストパーツも有りました。
「コの字」形フロントメンバーがダイキャストで後は樹脂です。
組み立て図。
樹脂製といってもマジでクオリティーが半端ではない。タミヤプラモなみです。
上が樹脂で下がダイキャスト製です。
ダイキャストにサクサクと気持ちよくネジ止めができ簡単に組み立てられます。
あらかじめタッピングを切っている様子もないのですが
秘密はこのイビツな形の穴でした。
ネジ穴径よりほんの少し二面に出っ張りを出すことでネジタップと同じ働きをするんですね。
今までの狭いネジ穴にムリクリネジでタップを切るのと大違いでストレスフリーです。
実に細かい設計をしてて改めて感心しました。
同時にこの設計に答える下請けメーカーに驚きです (゚ω゚)
で簡単に24号の完成です。
25号も「フロントシャシの組み立ての2」です。
パーツ。左3個がダイキャスト製です。
ここにも工夫が有りました。これなら簡単にネジが入って行きそうです。
組み立て図。
あらサイドビームの左右が違う?と思い
もう一度冊子を確認したらこれで正解でした。
いや~アシェのパーツ入れ間違いと思いかなり焦りました
今回珍しくここだけ穴の位置がズレてましたが
左右に少し引っ張りネジ込めば簡単に入りました。
25号もサクサクと完成です。
で、今後のパーツ配分がどうなるのかとても気になる訳ですが
ここで例の40周年記念モデルが少し役に立つわけです。
お-こちらもサイドビームの形が左右違いますね。
なるほどなるほど
リア廻り。
RS裏側の全体写真。大事なオートアートコレクションに
こんな手荒な真似はしたくなかったのですが少しは参考になるでしょう?(笑)
予想としてはアンダーパネルの大物が届きそうですが果たしてダイキャストかABS製か?。
では来月また、、、、、、
ん~デアゴF1中止になってこれでは間が持たないしミウラでもポチるかな?かなかな??かなかなかな???
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