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回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~鮨庭さん

2021-05-23 23:59:59 | 回転紀行~岡山系回転寿司店

今日は、鮨庭さんへ 久々に岡山に♪ 7ヶ月間、岡山遠征をしていなかったのですがついに再開しました♪ ということで、色々迷いましたが、鮨庭さんに行ってきました

「鯛のお吸い物(143→77)」前回(2020年7月27日)、感動した記憶があり、今日は絶対注文しよう♪と、お店に行ったのですが嬉しいことに半額で税込77円♪ 価格の事はともかく、上品なお出汁でいい味に仕上がっています♪ 鯛のアラもふっくらしていて甘味もあり美味しくいただきました(写真の株の光っているのは店内照明です)

「えび自家ゆで(187)」壁のところには「自家製ゆで海老」と書いていました この価格ながらちゃんと自家製してくれているのは素晴らしいと思います♪ 自家製ならではな独特な食感 上品な甘味♪

「生すじがつお(242)」長崎産 すじがつお(はがつお)がありました♪ 個人的に大好きなので壁に書いてある今日のおすすめのネタに書いてあるのを見つけて「お~」と小さく声が出てしまいました♪ 鰹よりもクセがないというか万人受けしそうでかつ、上品な脂の旨味もあり本当に美味なもの♪ う~んたまらんなぁ…♪ あくまで個人的な勝手な推測なんですけど…岡山の方は鰆が大好きな方が多く、その味にも近い様な気がするので岡山ではすじがつおが好きな方が多いのかも…?

「するめいか(187)」鳥取産 ここ数年お安いネタではなくなってしまったスルメイカですがありました しっかりした食感でしたが噛んでいると甘味が広がります 大葉も状態がよかった様でその香りとの相性もいいものでした

「〆さば(242)」香川産 塩でさっと〆ただけの様でした 鯖自身の旨味をしっかり感じました♪

「鰯(いわし)(187)」鳥取産 生の鰯もありました 岡山からは隣県ということもあるのか鳥取産です 鮮度も良く美味しくいただきました

「寄島しゃこ(242)」岡山に来たらやはりしゃこは外せません♪ 地元岡山のしゃこを使ってくれていました 食感、旨味の濃厚さがやはり違いますね♪

「あじの南蛮漬(110)」まずはお寿司も食べたいし紹介したいというのもありますが、こういうお得なサイドメニューって、お酒が飲みたくなるから我慢する…私(病気でしょうか?) とはいえ、やはり気になるし意を決してお皿を取りました 少し甘めな南蛮漬け♪ 凄くいいバランスの味に仕上がっています これは美味しい♪ う~ん、これはきっとお酒がすすむなあ♪ 

「バッテラ(143)」岡山・広島のお店のバッテラは、関西のバッテラと違い肉厚な鯖を使ってくれています 関西だと棒寿司と言ってもいいんじゃないか?くらいのものだったり… ガリも挟んでくれていて鯖の酸味と一緒になった時のガリの甘味との相性も良く凄く美味なもの♪ これでこの価格というのもお得ですね♪

「?(110」金目鯛のあら煮でした こちらはPOPなしで流れていました こちらも「あじの南蛮漬」と同じく110円です 頭のところの下にはヒレのところも入っていました 火の入れ方が上手いのか身はふっくら凄くいい具合の食感で金目の甘味もあり驚くほど美味しかったです 丁寧に鱗もほとんどをきれいに取り除いてくれていていました 金目の赤い皮のところも食べれそう?ということで食べてみたら脂もしっかりあり旨味が凝縮したかの様♪ 皮美味しいやん! アラですが、食べるところが意外とたくさんありお酒飲みたいを忘れてしまうくらい夢中で綺麗~に食べてしまいました(野生の野良猫かょ…) いや!驚きました! おそらく、こういった110円皿の一品料理はお酒と一緒にを想定しておられるのだと思いますので申し訳なかったと思いました (現在緊急事態宣言発令に伴い、酒類の販売は中止 ノンアルコールビールを販売中です)

美味しいお寿司は勿論、レーンに流れている一品料理がここまで本格的な美味なものだったとは!驚きました この価格ながら、丁寧な仕事をしてくれていてこれだけのものを出してくれている鮨庭さんはやはり素晴らしいと思います 岡山には魅力的なお店は多いですが、岡山遠征再開の1回目を鮨庭さんにして本当に良かったです♪

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