大佐和キリスト教会

千葉県富津市・大佐和キリスト教会ブログ
当教会は正統なプロテスタント教会です

礼拝メッセージ 『 隠れ場に住む者』 (2005・8・14)

2005-08-24 22:25:32 | 今週のメッセージ
説教者:宮崎 一実 伝道師    
説教箇所:旧約聖書 詩篇91篇

私たちは親・兄弟・友人の愛を受けて、その人の下に隠れることができる。
しかし私たちを100%助け守ってくれることは難しい。
しかし神は全能者であるので不可能はない。鳥は雛鳥を守るため翼の下に寄せる。
鷹などの外敵が近づくと羽の下に隠す。身を挺して雛鳥を守ろうとする。
神様の守りもそのようなもの。たとえ私たちが苦難を味合わっても、
神様はそれを傍観されない。神様が先に苦難を味合われた。
イエス様の十字架の苦しみはその神様の愛である。親鳥の懐は非常に暖かい。
そこに安心感がある。全能の神様の下では非常な安心感が生ずる。
全ての害から私たちを守って下さる。神様の守りは完全である。
24時間のセキュリティーガードマンを付けて下さっている。
ボディーガードとして天使が守っておられる。
オクタビアヌス宣教師がインドネシアの奥地で宣教されていた時、
ある夜、敵の陣をはっていた人々が訪れイエス様の話を聞かせてくれという。
その人たちの話だと昨晩実は宣教師家族を殺そうと徒党を組んでやってきたら、
宣教師の家を家よりも大きい5・6人の人間が守っていた。
その不思議な光景を目にして気持ちが変わりイエス様を信じ、
話を聞きたくなったという。そのように私たちには天使が付いている。
たとえ私たちの愛が不確かであろうと神を愛しその名を呼び求めるなら、
神様の守りは一生涯続く。しかも天の御国に行くという恵みに預かれる。
100%の保険などない。あれば莫大な保険金がかかる。
神様の保険は全能な保険。物質的、精神的な世話までしてくれる。
心の傷まで癒して下さる。金が無くても何の審査もなく加入できる。
この神様の守りを自分の体験を語り周り人達に紹介し勧めましょう。
(文責:三浦)
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